受注率か受注件数か - 営業手法 - 専門家プロファイル

竹内 慎也
ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
大阪府
営業コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月27日更新

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受注率か受注件数か

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営業コンサル@竹内です。
今日は、受注率か受注件数かという事について
ご紹介してまいりますね。

具体的な数字を元に解説していきますね。

受注率85%で獲得35件と、65%で65件
のどちらが評価されるか、という事ですが、
金額が同じ単価で考えると、明らかに後者でしょう。

3点見てみます。

前者は生産性が高いと一見見えますが、
この確率だったらもっと件数を取れるだろうというのが1つ。

もう1つは、もっと訪問出来るはずで、紹介案件が
中心になりすぎていないか、という接触量の問題が1つ。

最後のポイントは、後者は結果にコミットしていて、
前者は確率にコミットしている。

利益は後者の方が単価が同じであれば
出ているので、評価軸がわかりやすいからです。

営業は、会社の広報的側面も担うので
多くのお客様に案内しているかどうかは大前提となります。

しかし、戦略も何もなく、
単なる突撃のような感覚で営業をするのも×ですので
考える、という事も合わせて行うのが
ベターです。


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