「食いしばり」を含むコラム・事例
18件が該当しました
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歯周病で多数の歯を喪失される方の大半は睡眠時の歯ぎしり、食いしばりの影響です
最近、一般的な虫歯の治療に来院された患者さんのお口を拝見すると、多くの方が歯ぎしりやくいしばりをしているようです。 写真のように歯が平らになってしまったり、下顎の内側にいぼのような骨隆起が存在したり、歯の根元がえぐられていたり(楔上欠損)、口の中の頬の粘膜に筋状の線などなど、口腔内を診ればその人が歯ぎしりをしているかはある程度わかります。 しかし本人に実際歯ぎしりをしているか?もしくはご...(続きを読む)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
歯周病で多数の歯を喪失される方の大半は睡眠時の歯ぎしり、食いしばりの影響です
最近、一般的な虫歯の治療に来院された患者さんのお口を拝見すると、多くの方が歯ぎしりやくいしばりをしているようです。 写真のように歯が平らになってしまったり、下顎の内側にいぼのような骨隆起が存在したり、歯の根元がえぐられていたり(楔上欠損)、口の中の頬の粘膜に筋状の線などなど、口腔内を診ればその人が歯ぎしりをしているかはある程度わかります。 しかし本人に実際歯ぎしりをしているか?もしくはご...(続きを読む)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
インプラントに対する考え
インプラントに対する考え 総合的歯科診療 “長期的良好な経過” 現在、日本では多くの歯科医院でインプラント治療が行われていますが、そのほとんどが最近10年以内に患者様のお口へ埋め込まれたもので、10年以上経過したインプラントは全体の約30%にすぎません。 言い換えれば、短期的な治療結果がほとんどです。場合によっては、安易なインプラント治療により、短期的には問題が出なくても、長期的に...(続きを読む)
- 福島 一隆
- (歯科医師)
かみ合わせと親知らず''
親知らずについて (かみ合わせの不調和の遠因の一つ) ■1 かみ合わせと親知らず 最近「親知らず」が生える隙間が無く、奥で埋まったままの方が多く、 かみ合わせの不調和の遠因になっている方が増えています。 また最近では「親知らず」が最初から無い方もいます。 7番目までの歯の中にも最初から数が少ない場合もあります。 多い場合と同じくバランスが悪いことがあります...(続きを読む)
- 吉岡 武史
- (歯科医師)
〜知覚過敏はどうして起きるの?〜
●知覚過敏とは? 冷たい飲み物を飲んだり、歯を磨くとしみる!ということはないでしょうか? 歯周病や加齢により歯肉が下がったり、無理な力での歯磨き方法などによって歯が削れてしまうと、冷たいものや熱いものを口に含んだ時や歯磨きの時の刺激が、歯の神経に伝わって、しみるような一過性の痛みを感じます。 これを「知覚過敏」といいます。 この状態を放置しておくと、歯磨...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは歯にとって大きな問題です。 歯周病になっている時に歯ぎしりをすると、弱っている歯根や歯槽骨を痛めやすくし、病状を進行させる場合もあります。また、食いしばりも噛み合せに「ゆがみ」を起こさせる大きな原因のひとつになります。 いずれも不自然な力がかかるため歯や顎に悪い影響を与えます。これらの原因には心理面での不安定や、さまざまな精神的ストレスが上げられま...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
インプラントが入った直後の違和感 の話し
インプラントは歯が無い所に必要に応じて歯を歯根ごと再修復する方法です。 なのであるとき突然その歯の無かった所に歯が出来てしまうことになります。 例えば写真; 右の大臼歯部が上下にわたって欠損がありました。 奥をご覧頂くと、舌が大きくはみ出してしまっていますね。 私たちは夜寝ている間に2分くらいくいしばる時間があります。筋肉でできてい...(続きを読む)
- 山内 浩司
- (歯科医師)
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