- 山内 浩司
- 歯科医師・院長
- 歯科医師
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
なのであるとき突然その歯の無かった所に歯が出来てしまうことになります。
例えば写真;
右の大臼歯部が上下にわたって欠損がありました。
奥をご覧頂くと、舌が大きくはみ出してしまっていますね。
私たちは夜寝ている間に2分くらいくいしばる時間があります。筋肉でできている舌はくいしばる事で大きく広がろうとします。
舌の横腹に歯形の波模様が付いている方は食いしばりが強い傾向にある証です。
歯という壁を失ったこの方のような臼歯の欠損ケースでは、舌が横に大きく成長してしまいます。
そしてこのように、ある日突然歯が出来てしまったら、、、
舌房という舌の収まるスペースが急に小さくなってしまう為に窮屈に感じられる違和感が生じるのです。
でもご安心くださいね!
私たちの身体は機能に応じて変化をしてくれます。ゆえに次第に舌も適正な大きさになり、違和感も消失してしまいます。
こんなブログを毎日3年半更新して来ました。よろしければご覧頂きたくココに紹介させていただきますね。
私のブログ『生涯歯医者ジョナサンインプランターのメモ』