「下屋」を含むコラム・事例
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古民家・高低差の解消は?
古民家を再生する上で、現代の住まいにするために ハードルともいえるのは従来の寸法があります。 その一つは床の高さです。一般的には床下の通風をよくして その分、床が高くなっています。 通常600mmくらいはあるでしょう。 この場合には、一段で土間から上がれませんから必ず、式台や小縁と いったものが設けられています。 もうひとつは内法(うちのり)...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
外壁下地の防水チェック
O-houseはそろそろ外壁工事が始まります。 外壁材はガルバリウム鋼板小波板の生地色を縦貼り。 外壁材を貼る前に外壁下地の防水チェックが重要。 ここ2~3日は現場に行くと外壁の防水チェックが日課。 肝心な部分なので、職人が施工した部分を、 自分で補強施工したりしています。 最近の住宅は、エアコン、換気システム、電線等の配管で 壁...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
建築基準法における壁量計算法の問題点
さて、それでは予告通り、基準法における木造住宅2階建てについての構造チェックの問題点についてお話を始めましょう。 1) 計算上の耐力が実際の耐力を反映していない。 壁量計算法では耐力壁の実験に基づき壁倍率を決めていますが、垂れ壁、腰壁、間仕切り壁などの耐力を評価基準から外しています。そのため、建物の実際の耐力と計算上の耐力が大きく異なり、正確な建物の耐震耐風性能の評価ができないの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
羽目板の軒天は美しい。
「wa+」の正面玄関脇にある下屋の軒。 杉の羽目板の軒に、見せ垂木との調和が美しい。 見上げていると、本物の美しさに見惚れてしまいます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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