「マネタリーベース」を含むコラム・事例
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初めて300兆円超える
日本にお金がじゃぶじゃぶとあって、お金がだぶついているようです。 日銀が発表した市中の現金と金融機関の手元資金を示す日銀当座預金残高の合計であるマネタリーベース(資金供給量)の4月末の残高は305兆円となり、9カ月連続で過去最高を更新し、初めて300兆円の大台を突破しました。 日経平均株価も一時2万円を超え、都心の不動産も高騰しています。 いよいよバブルに突入か。私はその流れに乗り、株や不動...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産市況が好調なのは、アベノミクスの恩恵でしょうか
みなさん、こんにちは不動産コンサルタントの巻口です。不動産市場が活況を呈しています。 不動産市況が好調な背景にアベノミクスによる大胆な金融緩和があるのは間違いありません。短期国債を取引する市場ではマイナス金利が見られ、為替市場では円安が進み、株式市場では株高で推移するなど、アベノミクスの大胆な金融緩和によって低金利・円安・株高の流れとなっています。 日本銀行は10月31日の金融政策決定...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレの証拠、お金発行減少
本当に寒い、寒さが肌にしみるとはまさにこのことですね。 お札の発行残高が初めて2カ月連続で減少した。日銀が資金供給量(マネタリーベース)のうち、日銀券(お札)の平均発行残高は78兆1778億円と1年前と比べ0.3%減った。18年7カ月ぶりの減少となった11月に続いた。08年秋の金融危機後に企業が手元に現金を積み上げた反動が出るとともに、賞与減などによる個人消費低迷で現金需要が後退していることが...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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