「虫歯予防」を含むコラム・事例
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歯と口元への意識調査
先日、仕事の打ち合わせで、ある企業が行った一般女性の方への「歯、口元に関する美容意識調査」のアンケート結果を拝見させていただきました。 歯のお手入れや歯磨きをすることを「美容」としてとらえている方が実に8割以上にのぼることが分かりました。つまり、虫歯予防としてだけでなく歯をきれいに保つことを目的として歯磨きを行っているという事実です!! なんと素晴らしいことではないですか!歯医者...(続きを読む)
- 小川 朗子
- (歯科医師)
フッ素の着色
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニング中やホワイトニング後の知覚過敏を防ぐためにフッ素を使うことがあります。しかしフッ素にはいろいろな種類があり、すべてを使用できるわけではありません。 虫歯予防のために市販されている歯磨きには、フッ化第一スズというフッ素が配合されています。このフッ化第一スズは、虫歯の抑制効果は高い反面、歯に着色することがあります...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
ご縁と感謝のお裾分け★レポート(初夏号)
(東興資材工業株式会社 中澤からの)【今月のスポットライト】*1 そう!!<<予防>>と言えば、下記(↓)のallaboutのコラムが大変なこと(”炎上”まではいかないか?)になっています。 ↓ ↓ ↓ http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/52404 またまた記録更新→【5/25現在で567view】を達成中。5月度の記録はどこま...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
女性自身
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 6月12日号のの女性自身で「トゥースエステ」宝田恭子先生の“美人歯”作るという題で、歯のケアの特集が組まれています。6月4日の「虫歯予防デー」の関連企画で、今回この企画のホワイトニングを監修させていただきました。宝田先生とは学会などを通じて親しくさせていただいていて、宝田先生とコラボすることになったのです。 宝田先生はたぶ...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
〜歯磨剤(歯磨き粉)のお話〜
歯磨剤の成分には基本成分と薬用成分があります。 基本成分とは研磨剤、湿潤剤、結合剤、発泡剤、香味剤などで、薬用成分とは、むし歯、歯肉炎、歯周炎、口臭などのお口や歯の病気を予防するための成分です。 ●主な薬用成分(製品に記載されているので確認してみましょう) 虫歯予防 フッ素(フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム など) 歯肉炎予...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
歯科検診の比較的新しい基準“CO”(要観察歯)
本当の初期虫歯は治療せず 虫歯(Caries)は、歯の表面のエナメル質が酸によって溶かされるC1 から始まります。症状が進行するにつれてC2,C3,C4 という記号で表されます。学校の歯科検診などで、歯科医師の先生が「左上奥からC1,ずーととんで…」と言われているのを思い出してください。 それは、次のように説明できます。 C1: 表面のエナメル質が溶...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
予防が大切! 世代別デンタルケア
歯の健康チェックポイント 1) 乳幼児期 歯が全部そろっている時のかむ力を100 とすると、1本歯が抜けたときは60、臼歯が数本抜けると40というようにかむ力は半減します。また、虫歯が痛むと食欲も減り、健康な歯の子供にくらべ3 歳ぐらいから、虫歯の多い子供は身長、体重などの発育に影響がでてきます。 乳幼児の虫歯予防は、歯ブラシで磨くことがまず重要ですが、定期的なフッ化...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
フッ素とキシリトールによる虫歯の予防
フッ素や最近よく聞くキシリトールは、虫歯予防の一助となることが出来ますが、これにはどんなメカニズムがあるのでしょう。これらの働きについてお話します。 ◆フッ素による虫歯の予防 虫歯は、虫歯の原因になる菌(ミュータンス菌)が食べたものを栄養源として酸をつくり、この酸が歯の表面を溶かすことによって進行していきます。 歯の表面は食事のたびに脱灰と再石灰化を繰り返しています。脱灰によ...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
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「歯の痛み」に関するまとめ
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歯の痛みは虫歯だけじゃない?!歯科医にきいた歯のトラブル
虫歯を治療して治ったはずなのに歯の痛みが続いてる…。皆さんもこんな経験ありませんか?実は歯の痛みは、虫歯以外の原因もたくさんあるんです。少しだから大丈夫だと思っているそこのアナタ!放っておかずに近所の歯医者さんに相談してくださいね。早くいかないと悪化してしまうかもしれません。 今回はそんな歯の痛みについて皆さんから寄せられた質問に、歯科のエキスパートの方々が回答しています。
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