齋藤 進一(建築家)- コラム「夏のゲリラ豪雨と屋根防水」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
Q&A回答への評価:
4.6/147件
サービス:4件
Q&A:559件
コラム:3,746件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
やすらぎ介護福祉設計のホームページはこちらから(※外部サイトへのリンクです)
ホームページ

夏のゲリラ豪雨と屋根防水

- good

2017-07-30 18:00

関東では夏になると「ゲリラ豪雨」が当たり前になり、今までの樋径では雨水が吐ききれない量になる場合も出てきたように感じます。


陸屋根や下屋のあるバルコニーなどでは、排水口のつまりが雨漏りや床上浸水の引き金になりえます。


依頼された現場では、施設の屋上の排水口は泥で塞がれ、防水層の下地に雨水が回り込んでいる大変な状況でした。


ウレタン防水でしたので部分補修は出来るのですが、水が入り込む位置は全く別の場合もあるので、特定するのは大変です。

施工方法

工期と開始時期

施工金額

工事におけるメリット・デメリット

今後、他の部分も含めた改修スケジュール案

など、専門業者さんからのアドバイスを受け売りにするのではなく、クライアントの立場になって提案することが監理者として最も大事なことだと思います。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真