対象:住宅資金・住宅ローン
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築2年の中古住宅の購入を予定しております。
価格:1770万円
諸費用:約180万円(まだハッキリ決まっていませんが)
主人:2部ですが、株式会社勤続10年目、来月28歳。
年収:約400万円(昨年はボーナス分が減り400万円未満でしたが…)
他に借金などはありません。
妻:専業主婦
子:一人、4ヶ月。
現在は月9万円の賃貸に住んでおります。
諸費用込みの1880万円を借りたいです。
月々の返済は10万くらいまで返せる計算をしています。
金利についてはここで質問しているくらい知識が無いので、リスクの少ない「固定」かなぁと何となく考えがまとまってきました。
問題は物件価格分だけではなく、頭金無しで諸費用まで借りると言うことと、数ある銀行の中から、「何を基準に選べばいいのか」ということです。
貯金は100万程度しか無く、引越し費用や緊急時の為に、手元においておきたいので、使えません。
返済計画としては、出来るだけ早く完済したいです。
子供が小さい間に少し頑張って12万円程度返していく方がいいのか・・・
それとも35年めいっぱい借りて、繰り上げ返済分を貯金しながら生活するのか・・・。
不動産屋さんは、頭金無しや諸費用込みの借入と知っているのに、フラット35Sを進めてきましたが、調べたら、諸費用まで貸してもらえないと聞いたので、今から他の銀行を探さないといけません・・・。
アドバイスよろしくお願いいたします。
補足
2010/02/17 12:29出来るだけ早くとは月10万円程度の返済をしていった場合の最短返済です。
金利によって返す金額も変わるので、返済期間も変わるかとは思うのですが…。
この考え方で行くと、月々の返済に余裕をもって、繰上げ返済する方が良いかも知れませんよね・・・。
あと、諸費用の内訳ですが、
契約印紙代:1万5000円
仲介手数料:60万7950円
火災保険:20万円
保証料等:50万円
固定資産税:10万円
その他:5万2500円
です。
物件価格が1730万円の時の見積もりです。
30万円ディスカウントしたのと、おおよその見積もりなので、値段は多少変わってくるかもしれません。
bunbun18さん ( 兵庫県 / 女性 / 26歳 )
回答:3件
住宅ローン選びについて
こんにちは。
ファイナンシャルプラナーの辻畑と申します。
住宅ローン選びについてですが、完済目標によって変わってきます。できるだけ早くとは何年ぐらいでの完済を考えているのでしょうか。
20年ぐらいで完済を考えているのであれば、15年から20年ぐらいの固定金利ぐらいがいいでしょう。10年で完済できるのであれば、変動金利や短期の固定金利でも良いかもしれません。
フラット35Sは、今年優遇金利がありますので使えるのであれば、何とか使えるようにするといいです。
金融機関の選び方は、ネット銀行やお近くの金融機関の金利を比較してまずは金利の低いところを探しましょう。次に手数料などの比較です。
住宅ローンの返済期間は、まずは無理のない長めの期間で借りておいたほうがいいでしょう。引越し後の家計の支出がある程度みえてきたら、繰上げ返済などをして返したほうが安全です。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナーにご相談されるともっと具体的なアドバイスがもらえると思います。NPO法人日本FP協会でもご紹介してくれます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
bunbun18さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入する場合、購入したあとから無理なく住宅ローンを返済していくためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用は予め用意したうえで、住宅を購入することをお勧め致します。
また、住宅ローンを組んだ後から家計を圧迫することなく住宅ローンを無理なく返済していくためにも、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として28%程度に収まるようにしていってください。
特に、お子様がいるご家庭の場合、住宅ローンの返済以外にも将来の教育資金のことも考慮して、返済していくのに無理のない返済計画を立てるようにしていかないと、後から辛い思いをすることにもなりかねません。
尚、今回のご相談の場合は借入金額が比較的少ない事もあり、手取り年収金額400万円とした場合の住宅ローンの負担割合は22%ほどに収まることになります。
また、融資先の金融機関選びなど具体的な金融機関名などのご相談につきましては、有料となりますが個別相談をご利用ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン借入するためには自己資金は!
bunbun18様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、bunbun18様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.よくお耳にするかもしれませんが、住宅ローン借入するための自己資金は購入価格の20%が必要と言われと思います。その理由の1つとして、物件評価×80%=担保価格とお考えください。(融資額=担保価格)
2.つまり、ご主人さまの年収を基に、借入可能額につきましては、
年収400万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜30%以内)
・毎月の返済限度額 100,000円以内
・年間の返済限度額1,200,000円以内
・借入限度額 2,250万円以内
*借入希望額1,880万円と比較しても対応可能と考えます。
3.そこで、年収から返済負担率が健全であれば、担保価格の部分については割と相談し易いりそな銀行(経験として)へ連絡してから訪問してはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
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