対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
夫37歳 年収830万(税込み)
妻35 専業主婦
子供 2人(5歳、3歳 小・中は公立)
物件価格 4100万円
頭金 500万円
ローン 3600万円
購入後貯金現金 100万 株100万
夫の年収は会社の給与モデルから考え5〜7年後に1000万円に到達する見込みです。
妻は専業主婦で数年後に働く可能性がありますが、不確定です。
いろいろな諸条件があるかと思いますが、一般的に考えて無理のない借入金でしょうか?
住宅ローンは10年固定1.6%で25年程度の返済を考えています。
hideさん ( 岐阜県 / 男性 / 37歳 )
回答:4件
3600万円の借入で大丈夫だと思います。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
現時点での年収830万円を基準に、想定の金利で住宅ローンを
組んだ場合の返済比率(年収に対する住宅ローンの支払年額)は、
およそ21%程度になります。
(銀行の審査においては、返済比率を40%まで考慮します)
一般的な水準において、かなりゆとりをもった返済になると思います。
さらに、今後ある程度の年収増加が見込めるようなので、
特に問題はありません。
ただ、お子様の教育費に関しては、ある程度の幅を持たせて
考えておいた方が良いと思います。
高校、大学において、公立と私立では学費に大きな差ができます。
また、大学院に行きたいということもあるかもしれません。
必要であれば、ライフプランから、キャッシュフロー表を作成して
確認をしてみれば良いと思います。
ご相談内容からは、一般的に十分ゆとりをもった借入となるので
安心してマイホームを実現してください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
住宅ローンの返済について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
いろいろな方の相談を受けている経験から言うと無理ではないと思いますが、余裕はないと思われます。
住宅を購入すると住宅ローンのほかに固定資産税やマンションの場合には管理費、修繕積立金、戸建の場合にはご自身で修繕費を積み立てないとなりません。そのことも考慮に入れて考えてください。
支出の不確定要因としては、習い事や塾などにどのくらいお金をかけるのかにより大きく変わるでしょう。現状10年固定金利を選んでいますので10年後の金利上昇リスクも考えられます。10年後はお子様が13歳と15歳教育費などがかなりかかているころです。そのあたりもよく考え住宅ローン選びについてもよく検討してください。
また、奥様が働いてどのくらいの収入を得るかによっても違ってくるでしょう。
一度お近くの独立系のFPにご相談され、家計のシミュレーションを作成することをお勧めいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの件
hideさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『いろいろな諸条件があると思いますが、一般的に考えて無理のない借入金でしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、住宅を購入した後から無理なく住宅ローンを返済していただくためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意してから、住宅を購入してください。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収まるようにしてください。
手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまいお子様の教育資金をはじめ、将来予定しているライフイベント資金準備に支障をきたすことがあります。
特に、教育資金につきましては、今はそれほど負担にはならなくても、将来、教育資金が増加していった場合に、住宅ローンの返済で支障をきたすことがないようにしていただくためにも、無理のない返済プランをたてるようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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借入は妥当か
hideさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、一般的に言われる年収の5倍以内のお借入ですので特に問題はないと思います。
しかし、ライフプランは各ご家庭の状況により異なりますので、生活にゆとりをもてる返済計画を立てましょう。
10年固定期間満了時のローン残高の確認や、金利上昇時のリスク回避のために、どのような対策をしておかなければならないのか?など安心できる返済計画で進めていただけるとよろしいかと考えます。
現時点での金利は高くないように思われますが、お借入時の金利が適用になるなど、住宅ローン商品の内容確認もお願いしますね。
以上、よろしくお願いします。
(現在のポイント:-pt)
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