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対象:保険設計・保険見直し

主人の保険の見直し

マネー 保険設計・保険見直し 2009/05/22 21:45

主人24歳 私29歳の二人暮らしです。
現在、主人は生命保険・医療保険が一緒になった保険(20年更新)に加入ており、1万2500円/月支払っています。保険のために毎月これだけのお金を払っていくのなら保険を見直し、安くできた分を貯蓄に回していきたいと考えています。
そこで、
医療保険(10年更新タイプ)…入院1万円/日、手術10万円
がん保険(10年更新タイプ)…がんにかかったとき100万円
上皮内新生物10万円
入院1万円/日
通院5千円/日
退院5万円
という保障内容の別会社(アクサとチューリッヒ)の保険にしようかと考え中です。そうすると、月に1万円ほど保険料が安くなります。
生命保険は、現在共働きで月に少なくとも10万貯金をしていることと、2人合わせて貯蓄が1500万程あるので、子供が出来るまでは入らなくてもいいのでは?と思っています。
医療保険はこの先何十年も同じ保険に入り続けるかは今の段階ではわからないので(その時代に合った良い保険が今後出て来たら変更もあり得る)10年更新タイプを考えましたが、一生涯の保障を確保するため今から終身タイプに入っていた方がいいか?とも思い、考えがはっきりとまとまりません。
専門家の方々は、この考え方をどう思われますか?
宜しくお願いいたします。

ヒトさん ( 岐阜県 / 女性 / 29歳 )

回答:9件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

- good

保障期間は一生涯がいいです。

2009/05/23 10:12 詳細リンク

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

医療保険の保障期間は一生涯が良いでしょう。電化製品などとは違い新商品ができるたびに変更をすると人間年をとるので保険料が高くなってくるため損をします。また、病気などをすると保険に加入できなくなる可能性もあります。もし、10年更新で考えているのであれば、60歳ぐらいまでに医療費のための貯蓄をし、それ以降は保険に頼らないようにしてください。それならば10年更新でもいいいでしょう。
医療保険の選び方については、以下気の給付日数は何日にするのか。特約(オプション)は何がいいのかにより保険会社が変わってきます。後悔しないように慎重に選んでください。

回答専門家

辻畑 憲男
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RE 主人の保険の見直し

2009/05/23 11:53 詳細リンク

まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます

一般の商品のようにお金を出せば買える商品ではないので
(健康状態などで加入資格が問われ、保険会社から選択される立場になる可能性も)
24歳とお若い時にいま考えられてるのであればシンプルな医療保険だけでも
加入されるほうが得策のように思われます。

社会保障の現状をみても、「少子高齢化・財源不足などなど」国の補償は明るい材料は
ないように思えます、よって自助努力が不要になるよりもっと必要になると考えたほうが
現実にあった考えではないでしょうか。

私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。

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医療保険は、終身に拘る必要はないでしょう

2009/05/23 12:06 詳細リンク

ヒトさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。

まず、医療保険に加入する目的は何でしょうか。貯蓄も充分にあるようでしたら、現時点で、日額1万円の医療保険に加入する意味はあまりないと思いますが、如何でしょう。

もし、ご主人が勤め人であれば、通常の病気やけがで入院した場合は、健康保険が充分に威力を発揮すると思います。月額の医療費負担の上限は8万円ちょっとですし、働けなくなった場合は、日当の2/3が、1年半に亘り保障されます。

もし、自営業ということであれば、収入を補う、収入補償の意味を持ちますので、加入しておくことも必要でしょう。その際には、10年更新でも良いですし、働いている間の60歳とか65歳まででも良いでしょう。

24歳で終身というと、これからゆうに半世紀以上あるわけです。今の1万円が、半世紀後にどれだけの価値があるかは不明です。24歳の終身医療保険は、アフラックのエヴァーで、保険料が、月3,130円です。これを平均余命の55年間払い続けるとすると、206万円になります。これは、2ヶ月以上の入院を3回して、手術をしたときに支払われる金額です。こうした保険に敢えて加入する意味はあまりないと思います。

ただ、がんの場合は若干事情が異なります。がん保険は、がんという病気に特化している分、保険料の割には、支払われる給付金の額は多くなります。男性の2人に1人ががんになる時代です。

がんは、早期発見で治る病気になってきました。ただ、保険が利かないで高額な費用が掛かる治療もあります。24歳であれば保険料も安いですし、がん保険は終身で、できれば先進医療特約のついたもので確保しておくことをお勧めします。

以上、考え方はひとそれぞれですが、参考にしていただければ幸いです。

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渡辺 行雄
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医療保険の件

2009/05/23 13:03 詳細リンク

ヒトさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『10年更新タイプほ考えましたが、一生涯の保証を確保するため今から終身タイプの入った方がいいのかとも思い、考えがはっきりまとまりません。』につきまして、医療保険の基本的な保障内容は、
・入院給付金日額
・手術給付金
となります。

後は新しい医療保険の場合は、保障内容が若干変わったりしますが、基本的には大きな違いはありません。

また、医療保険に関しては今後、病気などで入院した場合には、加入するのに制限を受けたり、割高な医療保険にしか加入できなくなってしまうことも考えられますので、健康なうちに終身型の医療保険に加入しておくことをおすすめいたします。

支払い保険料につきましても、年齢が高くなるに従って上がって行きます。

ご主人様ともよく話し合って、決定していただくとよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
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すばらしい考え方です

2009/05/24 01:51 詳細リンク

初めまして。ファイナンシャル・プランナーの志野 泰家です。
今の資産状況や家族構成から見て、医療保険は必要無いでしょう。
10年でも終身でも何も無ければ掛け捨てです。保険に入っているからといって病気が治るわけでもありません。
むしろ、保険に加入すれば貯金や金融資産を目減りさせてしまい、そちらの方が不安が多くなるでは?

終身保障の場合、1日1万円の医療保障を確保する為に払込総額が150万程になってしまいます。
又、入院をして保険会社から受け取れる給付金額は払込総額より小額しかもらえないと思います。
今だけの保障であれば10年更新型が安いという考え方もありますが、
資産をある程度お持ちならそれも必要ないでしょう。
先進医療や自由診療など本当に高額にかかる治療の為を限定して保険加入すればよいでしょう。
保険応外の治療をすれば、1500万の貯蓄も一瞬で無くなるかもしれません。
高額にかかる場合を限定して対策しましょう。
又、今後は入院しなくても病気が治る時代が来るかもしれません。その場合、今のご加入の保険や検討されている保険では何の意味も無くなるかもしれませんよ。
どうしても不安とのことであれば、10年更新型でも健康状態に係らず終身保障に切り替えられる保険会社も多く存在しますので、保障内容以外にその様なアフターフォローも万全も保険会社を選ばれると良いでしょう。

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ファイナンシャルプランナー

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終身タイプをお勧めします

2009/05/23 06:25 詳細リンク

ヒトさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

死亡保険はお考えのようにお子さんができてからでいいでしょうね。

医療保険は確かに日々新しい保険が出てきていますので、とりあえず10年更新タイプで安く確保しておいて良い商品が出た時に終身タイプに入るというのは理想的です。

しかし、それまでに病気をしたり、持病を持ったりすると、10年更新を継続するしかありません。
更新タイプは80歳くらいで終わりますし、70歳ころの保険料は高額になります。
また良い商品の見極めも難しいと思いますよ。
もっと良いものが出るかもしれないと思うといつまでたっても決断できないでしょう。

とりあえず現時点で最適と思われる終身保険に終身払いで入っておいてはいかがでしょう?
それでもっと良いと思われる保険があれば入りかえることも可能ですし、もし病気になった場合も終身の保障は確保できているので安心です。

1万円でなくとも5000円の終身医療と5000円の10年更新でもいいかもしれませんね。

がん保険に関しては先進医療の保障があるものをお勧めします。
いつかは終身タイプと思っていらっしゃるのであれば若い年齢のうちに入っておけば安いので老後の負担が軽くなります。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

岡崎 謙二

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー

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保険の件

2009/05/23 07:12 詳細リンク

こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp岡崎です

確かにお金があれば保障は必要ないでしょう。ただ何があるか分かりませんし、がんなど大病は小名根がかかるものです。よってお守り代わりですから、最小限の保障を確保されたらよいと思います。またお子さんができた時は保障が必要ですので、会社のグループ保険の最低型などで保障の権利を持っておくのも一つの方法です。
以上参考にしてください。

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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きちんと整理しておきましょう

2009/05/23 14:04 詳細リンク

ヒトさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

死亡保障と医療保障という区分けで行けば、
>死亡保障は、お子さんが誕生してから
医療保障は、終身保障タイプ<
という区分けでいいという考え方もあります。

ただ、死亡保障といっても
>1.生活保障(社会保険の上乗せ)2.教育資金保障 3.住宅資金保障
4.死後の整理資金(長期療養資金)<
というニーズの中では、「4」だけは当初から準備しておく方がいいでしょう。

また、医療保障といっても今の商品内容では
「長期入院して初めて役に立つ」ものが一般的ですので、
「がん」や「先進医療」の保障があるものがよいと思われます。

大切なことは、
**「まず掛金を減らすことを考える」のではなく、必要なもの(目的と優先順位)を検証することで、
そしてそれに見合ったプランニングができる専門職を担当者に
つけることだと思われます。

私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓

(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459

以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp

宮里 恵

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー

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よく考えられていますね。

2009/05/23 15:25 詳細リンク

はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。

お若いのに、しっかり貯蓄をして将来に備えていらっしゃるようですね。
お子さんがいらっしゃらない今の時点では、貯蓄があるので、死亡保障は必要ないと思います。

医療保険についても、貯蓄で対応するということであれば、それでもいいと思いますが、まだ20代の今の時期に終身保障の医療保険に加入すると、保険料は割安です。

私は更新タイプよりも終身保障の医療保険がいいのではと思います。
日額についても、1万円必要なのか,入院時の収支をだしてみるといいですよ。
お互いに,入院したときにどのくらいの経済的な負担があるのかを考えてみましょう。

高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧くださいませ。)も考慮して、考えてみましょう。

がん保険についても、終身保障のもので、通院や、先進医療に対応しているタイプを検討されてみてはいかがでしょう。

確かに、新しい保険が出てきた時に、見直しをすることを考慮すれば、終身払いにしておくといいのではないでしょうか?

詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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