大学休学→中退者の就職

こんにちは、アンクさん。My人事の葉玉です。

一般的には、中途募集の転職市場において評価が難しく、個々の
会社の考え方次第で、検討のテーブルに乗るか、乗らないか、と
いった案件になるかと思います。

アンクさんの場合、ご自身の経験やスキルを如何に魅力的な人材
像として、応募企業に上手に伝えきれるか、がポイントになって
くるでしょう。

出来得れば、

他応募者との差異を際立たせる応募戦術(就職アプローチ)を
おとりになった方が(意識された方が)、良いかと思います。

特に、自己PRに知恵と工夫を注いでください。

また、一般的に用いられる「職務経歴」にかわるものとして
「スキル申告書」的な書類を作成し、

''> 社会経験として小売業・接客業の大変さをアルバイトとして学ぶ''
''> 資格(英語、ドイツ語と貿易実務系、法律実務系)は休学中に取りました''

こういった要素を積極的にアピールするのも良いでしょう。

応募先としては、有能な若手の人材を求めている大手系の企業、
もしくは、学歴にこだわらないベンチャー系の企業でしょうか。

ネット媒体だけではなく、日経新聞に掲載されているような求人も
含め、まずは、より多くの求人情報を積極的に集めましょう。

職務経歴がない今の段階では、人材紹介会社の活用は、ちょっと
難しいかもしれませんから、、、。

いずれにしても、日本的な新卒アプローチの方式ではなく、
欧米的な狩猟的アプローチで自身を「売り込む」やり方で
希望の職を探すべく、活路を見出されては如何でしょうか。

ご参考になれば幸いです。

末筆ながら、ご希望が成就されることを心より祈願すると
ともに、応援のエールを送らせて頂きます。

まずは 市場を自分の目で 実感する事です。
大卒であった方が よかったのか 悪かったのか。
就職活動をはじめないとわかりません。
大卒新卒として 他の新卒と競争して
すこしでも いい企業(有名 大手 公務員など)に入りたかったのでしょうか?
その 仕事につきたかったのでしょうか?

もし その仕事 職種につきたかった ということが第一であったならば
中退であろうが新卒であろうが 関係ないと考えればいいと思います。
中退だから という 逃げ道が できてしまっただけです。

その仕事につくために 人の2倍 3倍 活動することができるかどうか
が 一番 問題ではないかと思います。
その仕事に就くために 自らが 何を犠牲にできるのか
リスクをとることができるのか
まずは そこから 考えることで スタートできると思います。


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