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対象:リフォーム・増改築

高齢化に備えたリフォームについて3点質問です

住宅・不動産 リフォーム・増改築 2007/04/06 20:37

3点質問させていただきます。建坪30坪、築30年の木造二階建ての一戸建てですが、両親の高齢化に備えリフォームを検討中です。?壁・屋根塗り、増築などのリフォームを10年単位で行っており、比較的丈夫だと思いますが、今後30〜40年持たせることは可能でしょうか? ?ヒートポンプ式オール電化(リビングの温水式床暖房含む)を検討中です。現在光熱費は月平均で電気(50A)8500円、ガス12000円。冬場は電気13000円、ガス27000円です。電気館では、エコキュートにすると月平均12780円になるとききました。しかし日中、リビング以外の部屋で冷暖房を使用する家族もおり、深夜電力による節約効果がそれほど見込めるのか不安です。正確にコストシミュレーションする方法はあるでしょうか。?リフォームの範囲は、リビングと和室をぶち抜き、将来1階でも寝起きできるスペースを作るまでを考えています。オール電化にする場合、同時に風呂やトイレのリフォームもしておかなくて大丈夫でしょうか。 以上、色々質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

kappa1582さん ( 神奈川県 / 女性 / 38歳 )

回答:2件

省エネルギーはまずは断熱性

2007/04/06 22:56 詳細リンク
(4.0)

こんにちは。タジェールの中村です。

お答えいたします。
まず、シリーズにも書いていますが

?築30年の建物は新耐震設計(1981年に建物の構造基準が変わった)
前なので、30年以上持たせる為には
耐震補強の可能性があります。

?そうですね。エコキュートは夜活動する方でないと
効果が期待できません。
・光熱費(電気・ガス・水道・灯油・など)の合計が
''2.000円/?/年だと省エネ''という目安があります。
水道の金額を仮に5.000円/月
30坪=100? 冬を12〜2の3ヶ月とすると
3.000円/?少し高いですね。

まず''省エネルギーの実現は建物の性能''です。
''断熱性(壁・開口部・屋根・床下)''
をきちんとしないと 幾ら試算しても
コストシュミレーションは正確に出ません。

?木造の壁や柱を取り除くには信頼のおける専門家に
現地を見てもらってからとして下さい。
頂いた内容だけでは 大丈夫とはいえません。

ご考察を。

?タジェール 中村雅子

評価・お礼

kappa1582さん

お忙しい中早速のご回答ありがとうございました。断熱性を考慮した上で慎重に検討させていただきます。壁や柱は部屋の半分までを取り払うつもりでしたが、思っていた以上に耐震性に気をつけたほうがよいように思いました。見積もり依頼先は以前よりリフォームを施工してもらっていたところですが、改めて上記を確認してみようと思います。ありがとうございました。

回答専門家

中村 雅子
中村 雅子
(東京都 / 建築家)
株式会社タジェール 建築家・インテリアデザイナー
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2007/04/07 11:29 詳細リンク
(5.0)

質問1.の回答
後どれ位持つのかですが、メンテナンスをこまめに行って
いる様ですので仕上部分はこのまま10年毎の補修を続け
ていただく事で大丈夫だと思いますが目に見えない部分
床下の土台、壁の中の湿潤状態の影響に拠ります。
土の防蟻処理は新築時に行いますが効果は10年で無く
なりますので再度処理が必要ですが行われているのか確
認しておく必要が有ります。壁の中の状態は壁を剥がさ
ないと判りませんので、専門家が現場で現在の状態を見
て判断せざるをえません。もう1つ大事なのは耐震性能
の確認をしておくことです。これらの条件がクリア出来
れば今後も長く使い続ける事は可能だと思います。

質問2の回答
オール電化にした時のコストの問題ですが、エコキュート
の値段は一般的な数字ですので、詳しく計算してから判断
した方が良いです。金額と共に大事な要素で、
地球温暖化防止対策としてのCO2の削減を考えると将来
性は電気の方が有利であると考えられていますので、
判断材料の1つにする事は良い事だと思います。

質問3.の回答
リフォームの範囲で1階で寝起き出来るスペースを造る
という事はご両親の将来を考えて介護の必要性を見渡し
た事だとすると、浴室とトイレもリフォームしたほうが
良いと思います。

補足

総合的な判断
現在の家の築年数からすると断熱材が有効に施工されていない可能性が
有ります。(写真のように断熱材が押し込まれている。)もし、そのよ
うな状態ですと家の断熱性能は低いので冷暖房効率が悪いので光熱費は
高くなります、又この写真のような状態ですと壁の中の通気が取れない
ためにグラスウールのような断熱材では断熱材が水分を含んでしまうの
で断熱効果がありません。従いまして今回の計画には専門家が実際に家
を見て判断した上で計画を進める事が良いと思います。その場合、施工
を行う会社で無い方が良いと思います。無料診断はお勧めできません。
専門家に診断料を払ってきちっとした物を作成してもらった方が後々の
役に立つと思います。何れにしましてもリフォームで計画を進めても
大丈夫だと思います。

評価・お礼

kappa1582さん

島様
大変丁寧なご回答をいただいておりながら、コメントが遅くなり大変申し訳ありませんでした。
投稿したはずのコメントがうまく登録されていないのを今頃になって発見してしまいました。さて島さんのアドバイスを参考に、施工会社との話し合いを進めてきました。
防蟻処理は新築当時のみでしたので取り入れることとしました。
断熱材は壁をはがしてまでの確認とはなっていないのですが、当地が建売住宅街ですので、他に床暖房リフォームをしたご近所の意見を参考に、このまま床暖房の計画を続行することとしました。
またリビングのぶち抜きは耐震を確認した上で、壁の半分までとしました。浴室・トイレに関しては、今すぐに行うといかにも高齢化住宅と感じてしまうようなので、もう数年様子を見ることとしました。ただし、壁さえぶち抜けば一続きになる構造ですので動線に合ったリフォームが比較的簡単に行えるかと思いました。
おかげさまで、少なくとも両親が終の棲家として今の家を使い続けられるようなイメージができてきました。アドバイスがどれも具体的で参考になるものでしたので、本当に役に立ちました。どうもありがとうございました。

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