対象:リフォーム・増改築
中古戸建を購入して、この年末で8年になります。
購入時に、約15年前に設置された灯油式温水床暖房が、キッチン+リビング約30畳をカバーしていました。最初は嬉しくて使用していたのですが、古いので灯油のボイラーの音がすごく大きいのです。その音がもろ隣家に行ってしまうので、ここ数年は遠慮して使用していません。
メンテに来た業者によると、ボイラーは交換時期にきており、床下の配管もそのうち穴が開いて水漏れすると脅されました。
そこで床暖房のリフォームを考えているのですが、灯油ボイラー式だと約10年ごとに交換しなければならず費用がかかります。電気かガスの温水ではないタイプがよいのではと思っています。PTCとか、ステンレス製(ニッケルクロム合金ヒーター)、金属薄幕発熱体、蓄熱式、エコキュート…、などいろいろあるようですが、どのタイプを選んだらよいのでしょうか。
将来メンテの必要がほとんど無く、初期費用とランニングコストも経済的で、何より30畳近くをカバーできるものを希望しております。
電気屋さんや東京ガスに聞いても自社製品を推すのが明らかなので、誰にも聞けずに数年がたってしまいました。大きな総合的な視点からのアドバイスをお願いいたします。
みさこママさん ( 東京都 / 女性 / 51歳 )
回答:1件
中村 雅子
建築家
1
床暖房
(現在のポイント:1pt)
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