対象:家計・ライフプラン
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ファイナンシャルプランナー
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ポイントは集計そして貯蓄額です
家計簿はつけているのにそれが生かせていない。
よくあるケースです。家計簿はつけるだけでは単なる自己満足。
健康診断は毎年受けているけど、結果は見ていない。
または、結果は見ているけど、数値までは気にしていない。
それと同じと考えられます。
家計簿の集計は出来ていますか?
毎月の貯蓄額は把握していますか?
そのままの貯蓄で教育費は大丈夫ですか?
マイホームの頭金はいくらたまっていますか?
老後はやっていけますか?
将来にわたっての資金は今の状態でOKですか?
もし不安だとすれば、何とか貯蓄額を上げる必要がありますね。
そのために出来ることは何でしょう?
そうして家計簿を見てみてはいかがですか?
節約できる項目は何でしょう?
家計簿はデータです。現状分析です。
将来の資金計画を達成するために改善点をみつけましょう。
節約だけで達成できなければ、収入を増やすことを考えましょう。
それと同時に貯蓄の運用率を上げるための勉強もしてみてはいかがですか?
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
築地 聡
保険アドバイザー
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将来の予定・希望(ライフプラン)に照らし合わせること
家計簿をつけていて大切なことは、やはりライフプランに照らし合せてチェックすることが大切だと思います。
ただただ漠然と家計簿を付けているだけでは折角の労力の意味が半減します。
ライフプランとは将来の予定や希望、あるいは夢や目標などのことを言います。
人の生涯には、お子様の教育資金や住宅購入の有無、お車や家電製品の買換え、ご旅行や普段のレジャー資金、あるいは老後のゆとり資金などなど様々なライフイベントに対する支出があります。
こうした将来の支出に対して今から十分な貯蓄計画が遂行されているかどうかが肝心です。
また専門家に家計簿とマネープランのチェックを依頼されてみても良いのではないかと思います。
実際に僕などもライフプランを立てられたお客様のマネープランメンテナンスもしていますが、第三者にチェックして貰えるとヤリガイがあると喜ばれています。
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