対象:お金と資産の運用
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税金は払うことが前提です。
はじめまして、FPの岩川と申します。
外貨MMFの売却による為替差益は、外国公社債投信の売却とみなされ非課税。
(分配金は課税対象。)
ちなみに、海外に持ち出し、非課税運用しても、収益は課税対象です。
非課税の恩恵を得るために、外貨MMFをするより、
投資を正しく理解し、税金は支払うことを前提に投資をする方が良いと思いますけど。。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
原則税金が掛かります。
子狸ぽんた 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
投資運用の対象で、原則無税のものはありません。
ただし、一部商品で、発生する損益の額や仕組み上、非課税、申告無用とされている部分が存在します。それらもトータルの中では無税ではありません。節税になるだけです。
例えば、FXの場合クリック365で取引すると申告分離課税方式ですから20%ですが、店頭取引では税率は課税所得に応じて最高で50%になります。ただし、課税所得の額により、何れが有利は異なります。
また外貨預金は、利子と為替差益は雑所得として税が掛かり、外貨MMFは分配金には税が掛かりますが、為替差益は非課税です。
以上のように、損失ではなく所得が発生すれば税金が掛かります。
なお、資産運用の手段は、主なものでも商品の先物・現物、国内外の債券、先物取引(株、債券、商品、為替)や金額は大きくなりますが不動産も資産運用の対象です。
それら夫々に論文、学術書、解説書や手引書が存在します。
まずは、投資・運用の基本知識を得るものをお読みになられるようお勧めします。
投資をこれから始めるためにお読みいただきたい本
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/28987
投資運用には基礎知識の習得をお勧めします
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/29948
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