対象:住宅資金・住宅ローン
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マンション:4760万
年収:1200万
預金:900万(外貨預金を含む)
結婚を気にマンションを購入しようと考えています。
年収および預金は私(夫・30歳)のものです。
妻となる相手は、年収が300万程度で、預金は100万ないぐらいだと思います。
妻の仕事も夜遅くまで働くことが多いので、(少なくとも子供が出来たら)働き続けるのは困難だと思っています。
私の年収は直近2年の平均を書いていますが、残業代と好業績によるボーナスによる部分が多く、現在の収入を維持できるとはあまり思っていません。月額基本給は41万程度です。
両親はこれから自分たちのことは自分たちでやるといっている感じなので、こちらからの援助を必要とはしていないでしょうが、こちらが頼ることもできなそうです。
支払いは厳しいものになるでしょうか?
また、頭金はどの程度にすべきでしょうか?
よろしくお願いします。
補足
2008/07/29 02:34ご回答ありがとうございます。
かなり支払いが厳しいようですね。
別途、管理費・修繕積み立ての1.8万円もありますし。
ローンの実行時期は1.5年超後(物件がまだ建っていないため)で、今の家賃8万円のマンションでそれまで引越しはしない予定ですので、その中でどれぐらい頭金が増やせるかどうかですね・・・。
かず105さん ( 東京都 / 男性 / 30歳 )
回答:3件
住宅購入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
借入額を幾らにするかですが、例えば自己資金700万円ぐらいにするとおそらく諸経費含め4400万円ぐらいの借り入れになるのではないでしょうか。
現状の収入が残業代とボーナスの割合が多いとなるとちょっと不安ですね。
また、今後の子供が産まれ、奥様が働かないとなると生活が厳しくなるのではないでしょうか。子供の人数や進学先などによりかなり変わってきます。子供が産まれるまでにどのくらい繰り上げ返済できるのかにもよります。
自己資金の目安は物件価格の3割です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
かず105さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『支払いは厳しいものになるでしょうか?また、頭金はどの程度にするべきでしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、購入後のローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%+諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるようにしてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄が出来なくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金にも支障をきたす場合があります。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
徳本 友一郎
不動産コンサルタント
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住宅ローンについて
*かず105様
はじめまして、スタイルシステムの徳本です。
結婚後の毎月の生活費、貯蓄額など現段階ではわからない部分が多いので
一概には言えませんが、
ボーナス部分は今後の繰上返済にあてるとして、
月給ベース、月々均等払いで考えると
月給の30%以内がよろしいと思います。
月々12〜13万円の支払いから逆算すると 3000万円前半ぐらいの借入れであれば
厳しくはないのではないでしょうか。
かず105様の場合、ボーナス、残業代部分の収入のウエイトが多いので
年収ベースで計算すると今回の計画での支払いは可能のように思えますが、
その部分が今後見込まれない、出産後奥様の収入も見込まれないとすると
先述の金額程度の借入で抑えるほうがよいと思います。
頭金は貯蓄の利率が住宅ローンの利率よりも高い運用でなければ、1年間の生活費程度を残して
充当してはいかがでしょう。
以上
参考になれば幸いです。
スタイルシステムは
不動産の無料相談窓口住まいのライフコンシェルジュを運営しています。
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