対象:不動産売買
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やっぱり第一印象?
補修はできるだけした方がが良いと思いますよ。
見た目の印象が悪いと、買主としては値引きしてほしくなるので、価格に影響してきます。
業者は古い物件をきれいに直して高く売ります。
これに魅力を感じる買い手も実際多いです。
ただ、売る側としては希望額で売れるかどうか分からないのに、補修の費用を掛けたくないという気持ちもあるでしょう。
ですので、特に汚れや傷が目立つところを中心に直していくといいと思います。
あまり費用をかけなくてもきれいに見えてくれば、結果は全然変わってきます。
補修まではしなくてもクリーニングを入れてもある程度効果はあるものです。
ところがそのままでもうまく売れていくときがあります。
それは、汚れや傷があっても、売主のこだわりのライフスタイルを表現していれば、それに共感する買い手が現れたときです。
その売主の個性の部分をうまく演出して伝えられれば、結果は変わってくるのです!
「自分にはそんな個性はないよー」
そんなことはありません。気づいてないだけです。
それを見つけてくれて表現してくれる担当者に頼むことです。
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