両家の顔合わせ

みーたんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。

ご質問の「両家の顔合わせ」についてですが
私の例(12年前)で言いますと
結婚式は挙げてません。
顔合わせは入籍3〜4ヶ月後でした。

最初は両家の紹介から始まり
その後は私の父が営業職で話好きでしたので
自然に流れを任せました。

お互いの両親が会う機会は
そう多くはないので
両親同士でお話ししていただくことは
重要だと思います。

みーたん、お相手の方の
ご両親の性格・特徴を踏まえながら
固くならずに楽しく・なごやかに
両家が交流できるように
イメージしながら準備を進めてみてください。

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

私もおよそ12年前に結婚しました。

結納はあったような気がしますが形ばかりで、
みーたんさんのような両家の顔合わせだったと思います。

幸いにも、どうしたらよいか分からない私たちを尻目に、
両家の父母が酒を酌み交わしながらすっかり打ち解けてくれました。

今日まで夫婦仲を保つことができているのも、
それぞれの実家の関係が良好なおかげです。

みーたんさんや未来のご主人のそれぞれのご両親に、
「いいお父さん、お母さんだね。」
と言わしめたら、顔合わせは成功だったといえます。

念のため、前もって料理とお酒の好みは確認しておいたほうがよいと思います。
ご結婚前の大事な共同作業ですので、
楽しみながら、うまく仕組んでくださいね。

みーたん様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のみーたん様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
私も成人した子どもが3人おりまして、その内の長男が結婚する時に結婚式当日ではなく、こちらが嫁の家族を食事会に接待したしました。その際、中心が長男と嫁ですので2人で会を盛り上げてもらいました。最初は、世間に形式に則り自己紹介を行い、その後はお互いに親戚になるのことを確認し砕けた会で終了いたしました。
日頃、全く会ったことの無い他人が明日から身内になるのですから、内心は安心できる親戚になりたいと思うのは当然ですね。
両家の顔合わせで失敗することも愛敬です。頑張ってください。

以上