対象:税務・確定申告
回答:2件
会計帳簿の本来のあるべき姿
''会計帳簿の記帳は本来会社ですべきものです''。
経営とは、現金の残高、預金の残高、売掛金、買掛金の残高、その他必要な会計記録を随時必要な時に見ることができてこそ遂行できるものです。
その大事な業務をアウトソーシングし、計数的に目クラの状態で経営者が経営をすることは望ましい状況でありません。
会計事務所に頼めばきちんとした記帳指導をしてくれますので、是非自分で記帳することをお勧めします。
会計は、慣れてしまえばそんなに難しいことではありません。
簿記を知らなくても帳簿はつけられます。
企業の経営という、この社会の大海原を航海していくのに、地図も羅針盤もない状況では危険です。
是非、自分の財布は自分で管理してみてください。
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記帳作業には専門家を利用し、必要な管理をご自身で行うことが一番望ましいと思います。
必要な管理とは、お金の残高と流れの管理です。
この管理と記帳代行はイコールではありません。
私は記帳代行をお金の流れを会計用語に翻訳する作業だと考えます。
したがって、正しい記帳のためには会計用語を理解している必要があります。
しかし、これは経営者が経営に専念できるようになってから覚えれば良いと思います。
お金の流れがきっちり管理出来ていれば、会計事務所と付き合う間に自然と覚えてしまうと思います。
したがって、お金の管理の仕方を教えてくれて、かつ、タイムリーに記帳を行ってくれる会計事務所を探していただければと思います。
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