対象:住宅・不動産トラブル
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昨年12月に退職とともに退寮しました。
退寮する前に強風でドアクローザ部分が破損しました。
(ドアを開けた際に風が入り込みそのまま閉まらなくなった)
その後なんとかドアの開け閉めはできるようになりました。
退寮前に言わなかった自分の非は認めます。
しかし退寮した5ヶ月後に部品丸ごと交換で45万かかるため支払い義務があると前の職場から連絡がありました。
普通のドアの部品だけでここまで金額かかるのでしょうか?
みるとんさん ( 埼玉県 / 女性 / 23歳 )
回答:1件
扉(ドアクロ-ザ-)の修理について
不動産コンサルタント&FP 野口です。
みるとん様の状況を考えますと、修理代45万円とは一桁違うのではないですか。
ドアクローザ-は、耐用年数は15年以上です。
どのような、寮の構造になっているか判りませんが、多分外玄関で、金属製(アルミ、鉄)
のドア-と推測します。
ドア-の開閉がスム-スにならなかったのは、多少使用方法に問題があったにせよ、ドア-クロ-ザ-の部品は、高くても2万円以内です。取付交換費用を見積もっても、3~4万円で
出来ます。
通常では、考えられない費用です。どのように交換修理したのか、再度見に行く価値も
あります。45万円だと、ドア-だけでなく、ドア-枠も交換したのかもしれません。
費用内容の詳細の提示を受け、納得するまで支払う必要が有りません。
多分、前職の事業者が、退職などに他の要素を絡めて、嫌がらせともとれる事項です。
リフォーム業者など専門家に立ち会って頂くのも1案です。
退職して、1カ月以内に通知が無ければ、次の入居者が壊したのかもしれません。
5ヶ月以上経過してから、言ってくるのも不自然です。
毅然と立ち向かってください。
回答専門家
- 野口 豊一
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント、FP)
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
(現在のポイント:-pt)
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