食事系ダイエットについて

世の中には色々なダイエットスタイルがあります。

そして「どの様なものが良いのか？」は、本当はその人自身が試してみて、ご自分の身体の声に耳を傾けるのが一番の答えになるのです。

そんな中で私がお答えできるのは、私自身が実践してみて、自分の身体に合ったと思うものをお勧めする事しかできませんので、そこの所を考慮しながら、ご自分でお考えになって下さいね。



私が日頃心がけているのは、マクロビオティックと言って「玄米菜食」が基本となる食事療法です。

マクロビオティック的には、果物全般やヨーグルトなどの乳製品は、身体を冷やし組織を緩める作用があるので、ブヨブヨとした体質を作るとありますので、私的にはお勧めできません。

又、乳製品を頻繁に摂り過ぎると、婦人科系の病気を引き起こすと言われています。
（最近は、若い人の子宮頚がんなどが異常に増えたのも、日本人が乳製品を大量に摂る様になったからと言われています）



もしマクロビオティックの事を、もっと詳しくお知りになりたければ、ご自分で本などからキチンと勉強される事をお勧め致します。（楽をせずにご自分で学ばれた方が、自分の身に付きます）


尚、他の食事療法に付いては、他の専門家の先生にお尋ね下さいませ。

こんにちは!モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
１日の消費カロリーの７０%は基礎代謝が占めています。

その基礎代謝の約半分は筋肉が担っています。

また、体脂肪がどんな方法であれ最終的に筋肉によって消費されます。

つまり、筋肉を増やす、減らなないことがスムーズに痩せていくためには必要です。
食事では毎食のタンパク質を摂ることがポイントになります。

ダイエットに有効なタンパク質は卵、魚、肉などになります。
これらを体重１キロあたり0.6～2.0グラムの範囲で摂ることが基礎代謝の維持、向上に効果的です。

ご参考にしてください。