対象:家計・ライフプラン
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三人家族でアパートに住んでいます。現在主人のみが働いている状態で、社会保険などはついていますが、ボーナスがありません。
収入…手取り25万
支出…家賃73000円、光熱費35000円、保険20000円、煙草20000円、携帯20000円、ガソリン10000円、旦那お小遣い20000円、
で、残りは食費や日用品、雑貨などですが、毎月マイナスでクレジットカードを使用するため、クレジットの残金が現在60万円程あります。
毎月の支払いもリボ払いの為、手数料で5000円程取られています。
何よりもまずクレジットの借金をできる限り早くゼロにしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
補足
2014/02/27 18:22因みに、私は今専業主婦で1歳の子供がいますが、実家に預けて働く事はできないので、早く働きたいのですが、パート代と保育料を考えると、ほとんどプラマイゼロなので、主人と話し合った結果、もうしばらく専業主婦でいるつもりです。
もんたろう103さん ( 三重県 / 女性 / 29歳 )
回答:3件
月々の収入の範囲内で生活できるように改善しましょう。
もんたろう103さん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの大間武です。
ご質問の「生活費の見直しとクレジットの返済」についてですが、
もんたろう103さんもご理解いただいていると思いますが
月々の収入の範囲内で生活費をおさめないと
どんどん借金が増えていきます。
今は借金が増えていく状態となっています。
そこで、まず第一弾として
「収入の範囲内で生活する」ように生活費全体を見直す。
生活費として支出している項目に優先順位を付けて
優先順位の低いものは大きく見直してみると良いでしょう。
また、生活上必要な項目であっても
現在使用している量が必要かどうかも含め再検討してみてください。
次に第二弾として
クレジットの残債が返済できるくらいに
収入-支出=をプラスにする
リボ払いは支払う金利が高いので使用せず、
クレジットカードを使用する場合は1回払いとする。
クレジットカードの使用は支払方法の選択の一つと考える。(現金orカード)
以上の流れが実現できれば
現状を脱することになると思います。
今後様々なライフイベントも訪れると思いますので
一日も早く家計の健全化に向けてご主人様とご一緒に検討してみてください。
評価・お礼
もんたろう103さん
2014/03/06 15:00ご返答ありがとうございます。そうですね、まずは生活費の見直しをして、今後の為にも早く返済していきます。ありがとうございました!
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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生活費の見直しについて
もんたろう103さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『何よりもまずクレジットカードの借金を出来る限り早くゼロにしたいのですが、
どうしたら良いのでしょうか?』
につきまして、
もんたろう103さんが家計管理をしていくうえで辛いところは、
ボーナス収入が見込めない点です。
ボーナス収入の使い道として、
多くの場合、毎月の生活費で不足が発生した場合の補填に充てることになりますが、
残念ながらもんたろう103さんの場合は、
ボーナス収入がないために、クレジットを利用することになってしまっているのが現状です。
尚、クレジットカードの借金を返済するためには、
まず、クレジットカードを利用しなくて済むように、
家計収支の改善が必要となります。
もんたろう103さんの場合、
ご主人様の収入金額では食費などが賄えていませんので、
ご主人様の収入の範囲内で、
食費も含めて、家計のやり繰りができるように見直しをしていってください。
ひとつの例として、
支払い家賃は削減することが出来ませんし、
お小遣いは既に低い水準に収まっていますので、
これら以外の支出項目を見直すことになると思います。
光熱費につきましては、
今年は寒い日も多く、かさんでしまう傾向になりますが、
暖かくなれば減少していくものと思われますし、
加入している保険につきましても、
見直しの余地があるかも知れません。
タバコや携帯なども少しずつ削減していって、
食費分を確保できないか検討してみてください。
家計支出を削減していくことはちょっと辛いことですが、
これを今のうちにしておかないと、
クレジットカードの借金がこれからも、
どんどん膨れあがってしまい、たいへんな思いをすることにもなりかねません。
ご主人様やお子さまのためにも、頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
もんたろう103さん
2014/03/06 15:03ご返答ありがとうございます。その通りです。ボーナス、貯金がないので、急な出費は全てクレジットに頼ってしまいます。
これからは、食費、光熱費から減らして行こうと思います。ありがとうございました!
渡辺 行雄
2014/03/06 15:30もんたろう103さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
池田 弘司
生命保険アドバイザー・ITコンサルタント
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クレジットカードの利用がどんぶり勘定の原因に
家賃 73,000円
光熱費 35,000円
保険 20,000円
煙草 20,000円
携帯 20,000円
ガソリン 10,000円
旦那お小遣い 20,000円
----------------------
合計 198,000円
食費・日用品・雑貨がクレジットで5万円以上消えているものと思われます。
これら3点も把握して、予算化してはどうでしょうか。
意外と反省点が多いかもしれませんね。
お子様が1歳ということは、それほど食費もかかっていないはずです。
ベビーフードを多用したりしていませんか?
夫婦二人だけと同じですので、食費はそんなにかからないはずです。
クレジットは便利ですが、どの程度を使っているのかという感覚を持っていないと、ついオーバーしてしまいます。
クレジット払いしたら、その都度現金を引き落とし口座に入金するなど、手元資金がどれだけあるのか、工夫して利用状況が見えるようにすることが大事かなと思います。
クレジットの残債を軽減するには、始末できるところは始末したいですね。
そこで、どこを始末するか、ですね。
とりわけ、タバコは百害あって一理なしですから、これをキッカケに禁煙することをお勧めします。禁煙が無理でも減らすことは可能ですよね? 少なくとも残債整理するまでの努力は必要です。
努力の結果、継続的に減らすことが出来れば、預貯蓄に回せて、レジャーに奮発できるようにもなるでしょう。禁煙できればなおさらです。
年間24万円を煙に燃やすことと、預貯蓄に回してお二人や子どもの将来の夢の実現に使うことと、比較してみてください。
他には、光熱費ももう少し始末できるような気がします。
まずは「生活スタイルの見直し」からだと感じました。
また、パートに出るだけが仕事ではありません。
育児で欲しいアイテムで市販に無いモノを、自分で作ってブログに掲載したら、それを欲しいという人がいたので、販売してみたら人気が出たという方もおられます。
アイデアが収入源ですね。
パートに出られない制限の中で何か出来ないか考え、『自分にしかできない何か』が見つかるといいですね。
評価・お礼
もんたろう103さん
2014/03/06 14:58ご返答ありがとうございます。そうですね、まずは生活を見直して、削れるところはどんどん削って行くことにします。在宅ワークなども検討して見ます。ありがとうございました!
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