貯蓄をベースに考えるべきか投資を増額すべきか

現在私は独身で３０歳です。特に結婚の予定もありません。
ここ、５年ほど脳腫瘍を患っておりまして、その治療に高額医療費
で毎月４４０００円かかります。また、体力が低下したこともあり、
給与は手取りで１５万円位、賞与、ボーナスはなく、どちらかとい
うと正社員と非正社員の間みたいな中途半端な立場で働いています。
（とはいえ気づけばもう７年も働いていますが）厚生年金は加入し
ています。実家にくらしているので生活費はほぼ親に頼っています。
ただ、もう高齢のため、父も年金生活に入りそうで、家計的に余裕
はなくなる可能性やいろいろリスクはあると思います。

現在の資産と保険状況は
ジブラルタ生命 無配当積み立て利率変動型終身保険（米ドル建）（一時払い）
（550000ドル 2017年まで利率4.17％）
入院保険 日額10000円（保険料月1500円位、もう一方は三大疾病特約で免除）
年金積立インデックスＦ海外債券へッジなし32万円
トピックスオープン 35万円
Ｓストリート外国株インデックス 32万円
公社債32万円
個人国債6万円
普通預金120万円
定期預金500万
育英会への返済を年利0.6％で13000円づつ続けています。
（働けなくなれば返済を停止できるので現金を手元に置く方がいいかという考
えに基づいてです。残額１５０万円位あります）
以前は毎月３万円投資信託に回していたのですが、自分の病気が再発リスクが
相当たかく（といっても現在は治療は順調で一つの山である５年はこえたの
ですが、10年で半数は腫瘍が原因とされてなくなるといわれています、少々
古いデータですが）再発すると働けなくなるばかりか半身まひにおちいります。
そのため、手元に現金を残すことが重要か悩み月５千円位ずつに減額
し、投信に積み立ててきました。

投信はずっと赤字が続いてきたのですが、昨今の金融状況でざっくりすべてで
１２万円位黒字になっています。当初の予定では退職まで積み立てを続ける
つもりでしたが、こんなに少ない金額を積み立てるより、この際投資からは
撤退すべきなのかともなやんでいます。病気の再発までは計15000円でも積立
を続けるべきでしょうか？それとも貯金に回す部分をへらし３万円に戻すべき
でしょうか？

あくまで1つのアドバイスであることは重々承知しておりますので何か頂戴頂けたら
と思います。よろしくお願いします。