対象:転職・就職
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この度、初めてご相談させていただきますので、不適切な文章表現をお許しください。
38歳、未婚の女性。以前勤めていた福祉業界の事業所でいじめにあい、うつ病を発症。障害者手帳なしの病状で、今後取得の可能性なし。その後、受診と服薬にて勤務可能と医師の判断で就職。更新の可能性はあると面接時に言われて嘱託職員として勤務。最近「福祉職場の予算上の都合で来年度の契約は更新ができない」と内示を受け、次の勤め先を探すことになりました。
一方、しばらく療養をすすめる人もいます。医師は上記の判断をしています。
私は、できればこれまで取得した福祉の資格をいかせる仕事を続けたい。薬の調整で夜勤や宿直のある条件では働けませんが、経済的な事情があり、病気に対する理解のある職場にて正職員として、再び福祉業界で努めたいと思っております。ご相談の程、よろしくお願いいたします。
補足
2011/12/30 14:56嘱託職員として勤務したのは2か所目となります。平成23年4月1日から平成24年3月31日までの雇用条件となっています。
himawarisachiさん ( 愛知県 / 女性 / 38歳 )
回答:1件
上田 信一郎
キャリアカウンセラー
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自信を持って前向きに進んでいくのが一番です。
himawarisachiさん
私は現在本業のキャリア教育以外に、精神障がいの就労継続支援B型の施設の就労支援に3年程度行っています。うつ病の方や統合失調症の方は多いと思います。パートの職員でもうつ病の方はいます。私はキャリア関連の仕事をしてきましたので極力社会復帰を重点に考えています。あまり病気を中心に発想すると社会復帰が遅れますので医療中心の考え方とは異なりますが。
さて非正規の契約期間が満了であること自体はいたしかたないことで、以前の正職員の経歴を生かし正職員にチャレンジされたらいいと思います。病気への理解のあるところは病気に甘えない姿勢でのぞんでいけば出会えるのではないでしょうか。
福祉のどのようなキャリアがあり、どのような方向性でお考えかわかりませんが、自信をもって臨むことです。
精神的な病気になると内向き志向になりがちで、仕事でも消極的な姿勢が出てきますが、採用する側はやる気のある人を求めているわけですから、病気に理解があるのと甘えの姿勢があるのとは異なりますのであくまでも前向きの姿勢が重要です。
福祉のキャリアを生かしてより専門性を高めていく、やりがいのある仕事を見つけていく、ケアする人にも支えられ、必ずがんばっていけるのではないでしょうか。
評価・お礼
himawarisachiさん
2011/12/31 17:45ご回答いただきありがとうございます。障害者として認定は受けておりません。介護予防ケアプラン作成や他企画などに負われ、ストレス・集中力低下で業務の進捗状況に支障が出てしまいます。職場内は険悪な雰囲気にあり、いつも嫌味を言われ、孤立。障害者支援の相談機関もあり、うつ病に対する知識もある職場ですが・・・。
「やる気」で昨年も挑み続けて現在の職場に勤務。気持ちと採用結果には結びつかないことを経験。2度目になると不安を抱えます。私の希望職種は介護保険制度改正と転職活動の時期が重なり、正職員採用の枠は年齢と共に減少傾向にあるようです。情報収集しながら自分にあう職場を探していきます。
(現在のポイント:-pt)
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