はじめまして。
家族の問題をどちらに相談したらいいか迷ったのですが、こちらに相談させていただきました。
28歳専業主婦、主人は29歳会社員、2歳9カ月の息子がいます。
主人が転職を考えていますが、その話を進めてもいいものか悩んでいます。
今は私の実家と同じ県内に住んでいて、母の仕事場が近い事もありよく家に来ています。
私は昔から父母とある程度距離を置いていた方がいい関係を築けると感じていて、
子供が生まれてからというもの毎日のように来られてストレスを感じる事が多くなりました。
実家と同じ県内に住む事になったのは、主人の仕事の関係なのですが、その時も私は最後まで抵抗していました。
その事もあってか、ストレスを感じている私を見て主人も責任を感じ、
主人の実家のある県へ転職して戻ろうか、と言い出しました。
個人的な感情だけならば、大賛成で引っ越したいのですが、経済的な状況などを客観的に見ると躊躇してしまいます。
転職しても給料は殆ど変わらないのですが、主人の実家は都会のため今よりも家賃が高くなり、
また今は実家からの金銭的な援助(子供の服などを買ってもらったり…)があって何とかやっていけていますが、
引越してその援助もなくなり、子供も幼稚園に入り。。。となると、家計は赤字になってしまいます。
私自身が働くことも考えたのですが、資格や働いた経験もほとんどなく、
子供の面倒は両親に見てもらう事は出来ないので休みが取れる、となると仕事は殆どない状況です。
また、2人目を希望していて既に2年経過しましたが全く出来ず、不妊の可能性も考えなければいけない状況になっています。
経済的状況を優先してこのまま実家の近くに住むべきか、
経済的に厳しくても自分の希望を通して転職・引越をすべきか、結論を出せない自分がいます。
どうしたらいいのでしょうか?
補足
2010/12/03 18:14父母とある程度距離を置いていた方がいい関係を築けると思っているのは、
昔から姉と私への愛情の差があると感じてきたからです。
姉は私立大推薦(私は一浪で国立大)、姉は大学入学と同時に新車購入(私は車なし)などの金銭的な面もありますが、
その時も最初は父から「お金が厳しいからおまえは大学行かなければいいんだ!」と言われたり、
母から「私は『お姉ちゃんだから我慢しなさい』と言われて育てられて嫌な思いをしたから、私はお姉ちゃんを大事にするわ」というような内容を言われたり、
「あんたのこういう嫌な所は父親そっくり!」と言われたりしてきました。
母は笑いながら言ったりしているので、軽い気持ちで言っているのは分かるのですが、私はその言葉に傷ついてしまいます。
うまく流せない、反論出来ない自分がいます。
毎日のように来て育児方法の批判などを言われても、来るな!ともいえない自分がいます。
我慢すればいい、波風を立てたくない、と思ってしまっています。
yominaさん ( 香川県 / 女性 / 28歳 )
回答:2件
篠田 法正
ビジネスコーチ
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お悩みよくわかります
なかなか相談しにくい問題を打ち明けていただき、ありがとうございます。
お気持ち、良くわかります。
大変な問題ですね。
きっと、お書きいただいた文章だけでは書きつくせないいろいろな問題や感情がおありだと思います。
なぜ、一緒にいるとイライラするのだろう。
なぜ、そんな言い方するのだろう。
なぜ、わかってくれないのだろう。
考えても考えても、わからないですね。
スキルリーディングを受けることをお薦めいたします。
http://www.lbclabo.com/category/1296684.html
一度ゆっくりお話をお伺いしたいですね。
評価・お礼
yominaさん
2010/12/05 23:34スキルリーディング、初めて知りました。
こういう方法もあるんだと思いました。
ご回答いただきありがとうございました。
野中 香
パーソナルコーチ
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一度心の整理をしてみませんか?
こんにちは。
心理セラピスト&パーソナル・コーチの野中です。
ご質問をお読みして、感じたことを書かせていただきますね。
わたしたちは、日常、AかBかという選択を常に行っています。
大抵、Aは望ましくないので、他の選択肢としてBを考えます。
けれども、Bもやはり望ましくない要素がたくさんある、
つまり、どちらを選んでも苦しい状態が予想されるのですが、
それは「二重拘束」と呼ばれる心理状態です。
わたしたちがこの二重拘束の心理状態に置かれることは、本当に多いです。
そして、その状態で正しい結論を出すのはとても大変なことです。
どちらを選んでも、選びきれないので、グルグルとその場から離れられません。
もっというなら、この状態でどちらを選んでも、結果としてはきっと満足はできないでしょう。
さて、とはいえ、わたしたちはこのような状態でしかものごとを選択できないのでしょうか?
これは、本当に仕方のない状態なのでしょうか?
答えは「ノー」です。
わたしたちは、いつでも「AでもBでもよい」、あるいは「CやDの選択肢もある」という広い心の状態に自分の立場を変えることができるのです。
そのためには、少し自分自身の内面の整理をすることが必要です。
特に、自分の求める人生に不必要な「障害」を心から取り除くことが大切です。
yominaさんの理想的な人生とは、どういったものでしょう?
親から心理的にも物理的にも自由になり、快適に毎日を過ごすことなのでしょうか?
もし、そうであれば、親との過去のいきさつとそれにまつわるyominaさんのネガティブな感情から開放されましょう。
今、表面的に親から離れて暮らす、あるいは心理的に親に対して壁を作っているだけでは、本当の意味ではいつまでも自由にはなれないと思います。
例え一時的にそうなれた、と思えたとしても、また同じような悩みがいつか訪れるでしょう。
yominaさんの人生が、本当の目的を達成するために、是非一度恐れずにご自身の内面の整理を行ってみることをお勧めします。
補足
それはきっとおひとりでは難しいかもしれません。
そういった場合は、カウンセラーやセラピスト、コーチなどの専門家に客観的な立場から手伝ってもらうのが一番早いと思います。
yominaさんが、さまざまな悩みや困難、問題から解き放たれ、スッキリと楽な気持ちでご家族とお幸せな人生を過ごしていけますよう、心よりお祈りしております。
評価・お礼
yominaさん
2010/12/05 23:33ご回答いただきありがとうございました。
本当の意味での自由、手に入れられるかどうかは分かりませんが、
自分自身を見つめていきたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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