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上岡龍太郎さんの言葉です。
本当にそのとおりだなと思います。
・・・で、私は緊張感のある生活をしているか？
ハッキリいって、自信をもって言えることは何もしていないです。
・・・てことは、まだまだ人生の醍醐味を味わっていないんですね。
芸能界の方に会うと、たいがい若々しくて美しく、魅力的なオーラを放っておられます。
それは単に、美容にお金をかけているからではなく、
毎日、緊張感の中に身を置いているからだと思います。
常に誰かに見られているという緊張感。
代替がきかない「本番」という緊張感。
プロという緊張感。
過日、引退宣言をされた王監督も、きっと、ずっと緊張感のある人生だったんだと思います。
そういう人は、去り際にも、人々に感動を与える。
意識していないと、自分の中の邪心は、どんどんラクな道を選択していきます。
何も挑戦しない、一見、安全な道。
でも、実は、それこそが、無感動、無成長で、滅びの道なんだろうな・・・と思えます。
もっと、挑戦する道、緊張感のある道を選択していきたいなと思います。
