対象:家計・ライフプラン
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暮らし方で繰上返済のかたちも変わる。
saki08さんへ
こんにちは。西日本のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
いろいろと不安なことがあるようですね。ご主人やsaki08さんの収入についても、これから変わる要素もあるのでしょう。でも、今のような不安な状況であってもある程度の収入は確保されていますので、それはそれでありがたいと考えてよいのではないでしょうか。
住宅ローンだけをとってみても、返済期間があと何年あるのか、金利は何%で、途中で金利が変動しないのかといったことも気になります。
子どもさんが何人欲しいかによって、教育費のために準備すべきお金も違ってきます。
例えば、子どもさんの教育費が多くかかる時期と住宅ローンの返済時期とが重なる場合、期間短縮型の繰上返済をしないほうが教育費の準備から考えてよい場合もあります。このような場合、毎月の家計が楽になる返済額軽減型や、借換が選択肢に上がります。
まずは、これからどのような暮らしをされたいかご主人と一緒に考えてみられませんか。暮らし方が決まってくれば、繰上返済をしても安心な金額は自然と決まってくるように思われます。
お気持ちに添わないところが合ったら申し訳ありません。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
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貯金を住宅ローンの繰上げ返済に当てるか、増やしていくのか、どうすることが一番良いのか質問させて頂きます。そして、10年前後以内に新しい家を購入したいです。土地所有なし。完全に引っ越し… [続きを読む]
saki08さん (京都府/28歳/女性)
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