対象:住宅・不動産トラブル
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
建築メーカーの責任追求について
- (
- 5.0
- )
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
土地に関しては、金銭的な解決で収まったようなので安心しました。
今回、建築メーカーに対しての責任追求に関しては、
弁護士等の判断を仰ぐのが良いと思います。
新規分譲地で高低差がない場合、
測量図だけでプランニングをするケースもあります。
(本来であれば、当然現地調査をすべきですが、、、)
土地の測量図と現地が異なる場合、
通常は、地縄(じなわ)を張った段階で計画していた配置と
現況が異なるので、だれかが気が付きます。
今回、その段階ではだれも気が付かず、
基礎工事まで実行してしまっています。
確かに、現地調査をしなかった建築メーカーにも責任がありますが、
間違った情報(測量図)を提供した施主側(テルパパさん)にも
責任があるようにも感じます。
施主側(テルパパさん)と建築を依頼された建築メーカーとの間において、
今回のトラブルの起点は、施主側が間違った測量図を渡したことによります。
自ら間違った情報を提供して、確認不足の部分だけを相手側に追及するのが
良いのかどうかは判断ができません。
一度、今までの状況を弁護士に相談した上で、
今後の対応を検討するのが良いと思います。
今回に関しては、あまりお役に立てなくて申し訳ありません。
評価・お礼
テルパパ さん
前回に引続きご回答ありがとうございます。
確かに建築だけのことを考えると、一方的にハウスメーカーにのみ責任を求めるのは難しいとは感じておりました。
メーカー側でも責任があること自体は認めていますので、まずは現状においてメーカー側で対応可能な範囲を提示してもらった上で、検討してみることにしたいと思います。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
以前質問をさせていただきましたが、進展に伴って再度相談いたします。
登記と現地の面積に差異があった(現地の面積の方が3坪程少なかった)ことに伴ってのことですが、土地に関しては売… [続きを読む]
テルパパさん (宮城県/38歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A