対象:転職・就職
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成田 裕子
転職コンサルタント
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仕事内容にとらわれず
Cinqさん、はじめまして。
デジタルスケープ成田と申します。
英語を使うマーケティングの仕事をしたいと思われたのなら、なぜ
採用コンサルティングの会社へ就職されたのでしょう?
当初はそのような仕事があったからなのでしょうが、本業はあくまで
「採用コンサル」なのですよね。景気が悪くなれば、本業への集中策で
事業を縮小させるということはどの企業でもよくあることです。
それに伴う業務への異動に従うことは、正社員であれば当然とすべきでしょう。
むしろ、別の部門へ異動させて雇用を続けてくれることはこのご時勢
ありがたいくらいです。
転職時には「自分がどういう仕事をするか」ということにとらわれがち
ですが、正社員として入社するからには、その会社の事業やミッションに
コミットして、たとえ別の職種に異動になってもその会社の事業について
仕事をしていけるか覚悟することが大事だと思っています。
応募企業先には、就業の短さそのものよりも、そういった考えなしに
就職したのだと思われることが一番の「悪い印象」になると思います。
どの会社も同様のことが起きないとはいえません。そうなったときに
この人はイヤになって辞めてしまうのだな、と思ったら採用しません。
活動されることはよいと思います。
しかし時間の無駄になる経験なんて世の中ないと思います。
現職でもやれることは精一杯やって努力していることをアピール
出来るようにしていきましょう。
まだ20代ですし広告マーケティングの実務経験3年であれば、
転職先はないことはないと思います。
努力した上での「やりたいことへの想い」であれば、理解してくれる
企業はあると思います。
ただ、広告業界は今一番厳しいところかもしれません。
採用をストップしているところは多いでしょう。安易にはいかないこと、
また仕事の内容で飛びつくと同じようなことが起こりえることを覚悟して
活動されることをお勧めします。
がんばってくださいね。
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この回答の相談
27歳女性、採用コンサルティング会社に転職して約1年。前職では、外資系の広告関連会社でマーケティングを3年半担当していました。
転職当初は現在の会社で、ウェブサイトの編集・更… [続きを読む]
Cinqさん (東京都/27歳/女性)
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