対象:転職・就職
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初めまして。
現在、派遣会社で働いている29歳(女)です。大学卒業後、大手出版社の支社A社で営業事務として3年間働きました。その後、広告業界興味があり、B社で営業として2年間働きました。今回は、B社について、面接時にどのように説明したらよいかについてお伺いします。
B社には、面接時に「正社員で働きたい」という意志を告げ、試用期間付きで採用となりました。
しかし、会社側からは半年経っても1年経っても、「正社員」の話は出ません。「おかしいな」と思い、先輩に聞いてみると、正社員になりたかったら自己申告しなければいけないと教えられました。私は言うタイミングを逃し、昨年退職しました。
その後、派遣会社で聞かれて困ったのが、雇用形態が「アルバイト」で営業職を2年もしていた、という点に、理由を求められることです。輝かしい業績はないものの、毎月の営業も達成していましたし、新規営業にも積極的に取り組んできたつもりです。だからと言って、簡単に会社のせいにしてしまうのも、印象が悪いように思います。このような場合、どのように答えるべきなのでしょうか?また、自己申告で正社員登用するというケースは多いのでしょうか?
今の派遣先は、まだ更新が可能ですが、年齢のことも考えると、正社員として就職したいという気持ちは持っていて、転職活動も視野に入れています。
今後の面接時の参考にしたいので、ご意見を頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。
(補足)
・A社もB社もアルバイト雇用でしたが、理由を聞かれるのはB社だけです。
・仕事内容については、入社半年後には、他の正社員の方と同じ仕事をしていました。
・営業目標は、支社勤務だったため本社勤務に比べると低いものでした。
・正社員になった途端、辞める人が多い会社でした。
smilemileさん ( 福岡県 / 女性 / 29歳 )
回答:1件
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
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そのまま
B社の雇用形態の 理由については
状況 そのまま 伝えることだと思います。
正社員として採用されましたが
最初は研修期間(試用期間)として
アルバイト待遇というシステムでした。
そのため アルバイトとしての雇用となっています。
期間と評価により 正社員へと昇格すると思い業務に懸命に取り組んでいましたが
1年たっても 会社から通達がなく
上司に問い合わせたところ
入社後は 自己申告がないと
正社員の途はないと 聞かされました。
そのシステムを知らなかった 私は 正社員への自己申告のタイミングを
逃し アルバイト雇用のまま 現在に至ることとなりました。
正社員として採用されているのに 試用期間中に 自己申告で正社員
という例は 少ないと思います。
会社側が期間を定め 雇用を決定もしくは不採用とする期間
と考えるのが一般的だと思います。
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評価・お礼
smilemileさん
分かりやすい回答を頂きありがとうございます。正社員としての経験がなかったため、一般的なことを理解できていなかったと改めて思いました。自己申告はやはり稀なケースなのですね。転職時には、正社員登用のシステムをしっかり先方に確認した上で検討するようにします。
ありがとうございました。
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