対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
演技のトレーニングとしてみては?
はじめまして、アクセルイングリッシュの盛田と申します。
ご質問、拝見させていただきました。
私からのアドバイスとしては、
''面接という場を、演技のトレーニングとしてみては?''
ということです。
採用担当者に、あなたを「採用したい!」と思わせるには
どんな自分を演じたらいいのか?という視点で臨むことです。
面接で醸し出す雰囲気だけでも、パターンはいろいろあります。
ハキハキした人?
物静かな人?
元気のいい人?
コツコツと地道な作業を続けられる人?
どれでも、相手に合わせて演じ分けられるようにする、ということです。
相手のことを知るためには、事前の情報収集が必要になるでしょう。
インターネットを使うだけでも、業界情報や仕事内容なども、ある程度
知ることができます。
また、ビジネスマナーやコミュニケーションの取り方も
工夫すると良いと思います。
折り目正しい自分の演じるのか、ざっくばらんな自分を演じるのか、
これも面接官や応募する会社の社風にもよるかもしれませんが、
いずれも演じ分けられるように研究しておいたほうが良いでしょう。
もちろん、職歴に関してはウソはいけません。
書面には正直に記入されれば良いと思います。
ただ、同じ出来事でも、伝え方にはいろいろあるのではないでしょうか?
例えば「演劇を目指して大学を中退した」ということと。
そのままストレートに伝えては、単なる事実情報にすぎません。
でも、その結論に至るまでには、ご自分なりの経緯や葛藤があったはずです。
それを、相手の感動(「笑い」も感動の一つです)を喚起するような
ストーリー構成で伝える、という方法もあります。
ということで、どんな会社でも採用されるくらいの演技力を
目指してみてはいかがでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
加圧式英語トレーニング&コーチングのアクセルイングリッシュ
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
私は去年、入学後半年で大学を中退しました。
退学理由は、演劇の勉強がしたいと思いなおしたからです。
以降、アルバイトをしていましたが、引っ越しが理由ですぐに辞めてしまい、その後は週2日程度の… [続きを読む]
kei23さん (兵庫県/19歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A