対象:家計・ライフプラン
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住宅購入の件
きよぽんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『日本にもアメリカのようなサブプライムショックみたいなことが起こるのではと思うと何もできない自分がいます。』につきまして、きよぽんさんがお考えのようなサブプライムショックようなことがおこらないと断言することはできませんし、万が一同様なことが発生してしまった場合、米国よりも事態は深刻なものとなるように思われます。
米国の場合、住宅を処分してしまうことで住宅ローンの残債も精算できますが、日本の場合は売却した後でも住宅ローンが残っていた場合、完済できるまで返済する必要があるからです。
ただし、後ろ向きな心配ばかりをしていても始まりません。
住宅購入にあたり不安がある場合は、不動産の専門家に物件の調査を依頼したうえで、その調査データも参考にして購入するかどうかを決断してもよろしいと考えます。
住宅購入は人生最大の買い物となりますので、事前調査に多少の出費は大事の前の小事とお考えください。
将来的にも資産価値があまり落ちそうもない物件を購入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
はじめまして、資産形成についてご相談させていただきます。
我が家の形成は以下のとおりです。
自分(31歳)この4月より地方公務員に転職、妻(30歳)3月末に退職
現在専業主婦、子(男)3歳
2人… [続きを読む]
きよぽんさん (東京都/31歳/男性)
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