住宅購入の件 - 渡辺 行雄 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:家計・ライフプラン

渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

住宅購入の件

2009/05/08 09:51

きよぽんさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『日本にもアメリカのようなサブプライムショックみたいなことが起こるのではと思うと何もできない自分がいます。』につきまして、きよぽんさんがお考えのようなサブプライムショックようなことがおこらないと断言することはできませんし、万が一同様なことが発生してしまった場合、米国よりも事態は深刻なものとなるように思われます。

米国の場合、住宅を処分してしまうことで住宅ローンの残債も精算できますが、日本の場合は売却した後でも住宅ローンが残っていた場合、完済できるまで返済する必要があるからです。

ただし、後ろ向きな心配ばかりをしていても始まりません。

住宅購入にあたり不安がある場合は、不動産の専門家に物件の調査を依頼したうえで、その調査データも参考にして購入するかどうかを決断してもよろしいと考えます。

住宅購入は人生最大の買い物となりますので、事前調査に多少の出費は大事の前の小事とお考えください。

将来的にも資産価値があまり落ちそうもない物件を購入するようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社リアルビジョン 代表
098-860-8350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供

マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

今後の資産形成について

マネー 家計・ライフプラン 2009/05/06 17:49

はじめまして、資産形成についてご相談させていただきます。
我が家の形成は以下のとおりです。
自分(31歳)この4月より地方公務員に転職、妻(30歳)3月末に退職
現在専業主婦、子(男)3歳
2人… [続きを読む]

きよぽんさん (東京都/31歳/男性)

このQ&Aの回答

他の金融資産の検討をお勧めします 吉野 充巨(ファイナンシャルプランナー) 2009/05/06 18:43
資産形成について 岡崎 謙二(ファイナンシャルプランナー) 2009/05/07 10:39

このQ&Aに類似したQ&A

老後が心配です・・・。 草薙 素男さん  2014-07-07 00:44 回答2件
転勤族の自宅購入について lake13さん  2012-02-23 16:22 回答2件
今後のライフプランについてアドバイスお願いします 黄色いぞうさんさん  2012-06-17 07:58 回答2件
都心賃貸もしくは郊外ローン無住居の選択及び将来設計 はたらく女性さん  2012-02-07 11:50 回答1件
自宅の売却と家計について s983606さん  2009-04-28 12:44 回答4件