対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの選び方は、今後の繰上げ返済予定と完済目標により変わってきます。
今後コンスタントに繰り上げ返済が可能であり、早く完済できるのであれば変動金利や固定金利の固定期間の短いものがいいですが、そうではなく60歳ぐらいまでの完済を考えているのであれば
ある程度長期の固定金利のほうが安全でしょう。
今後子供の教育費もかかってきますので、そのときに金利も上昇しているとかなり生活を圧迫するのではないでしょうか。長期の固定金利を中心に考えたほうがいいと思われます。何年間の固定金利にするかは、今後の予定しだいです。
変動金利と固定金利をミックスする場合においても今後の予定により割合が変わってきます。
最後によく金融機関や不動産関係の方が現状は変動金利にしておいて金利が上昇したら固定金利にというアドバイスがありますが、この変更のタイミングはかなり難しいです。
景気がよくなる場合には長期の固定金利が先に金利上昇し、その後に変動金利などの金利が上昇しますので、気づいたときには遅かったということがありえます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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