対象:ビジネススキル
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北島侑果
司会者
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会議の発言で気を付ける19コのこと
■発言する適切なタイミングとしましては
1.議長が発言を促したときです。
社内風土を心得、順番を見計らって挙手すると良いです。
2.また、流れが停滞したり行き詰ったときなども
潤滑油として一言添える気遣いがあっても良いと思います。
■その際の適切な言い方としましては
1.良い表情で(心からの笑顔で。良い発声と良い滑舌と良い内容を導く万能薬です)
2.良い発声で(口を正しくあける。声質良く。音量は大き過ぎず小さ過ぎず)
3.良い滑舌で(口を正しく動かす。早過ぎず遅過ぎず明確に)
4.丁寧な表現で(抑揚と間と緩急は適切に取り意図を明らかにする)
5.謙虚な姿勢で(背筋を伸ばして真っ直ぐ前を。ボディーランゲージは多用せず)
6.謙虚な言葉遣いで(周りを気遣う言葉を添える。謙譲語を心掛ける。流行り言葉の多用NG)
7.謙虚な内容で(主語と助詞を忘れない。起承転結は分かり易く。一文は短く文章は簡潔に)
8.謙虚な心で(全員を尊重した上で発言する。上記はこれなしでは成立しない)
※しかし、発言する=浮付いた自信をもつ=自意識過剰になる方は
1.説得力をつけたいため足の爪先が痛くなるくらいに背伸びして身も心も固くなる傾向や
2.共感してもらいたいためノリやフレンドリーを重要視しすぎて軽薄になりがちのため留意
○そもそも発言を躊躇する理由としましては
1.人を目上と目下に分けている
2.話す内容に自信がない
3.話す内容に裏付けがない
4.話すための準備が不足している、が大勢です。
○会議に参加する意義としましては
1.人の意見を聞くため(多視点の知覚により己の視野が広がる)
2.自分の意見を話すため(他人との共有により己の意思が深まる)
3.自分を知るため(焦点の摺り合わせにより人への貢献力が高まる)
普段から上記のことを心掛ける事でどんな時も普段通りで良くなる為自然で居られます。
何よりの安心材料は定期的に普段のご自分を客観的に顧みることかと思います。
よろしければ次の会議や商談にお役立て頂けますと幸いです。
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この回答の相談
会議などにおいて発言することに、どうしても躊躇してしまいます。
特に目上の人が多い場合、失礼のないようにしようと思うと、そのまま何もいえず終わってしまう事がほとんどです… [続きを読む]
All About ProFileさん
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