対象:ビジネススキル
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中野 博
経営コンサルタント
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会議ではタイミングとルールが重要です。
シドニーから中野博です。
返信が遅くなりすいません。
会議で発言をするという行為はとても大切な場面ですよね。
でも、タイミングを間違えてしまったり、ルールを破ったりすると、あなたの評価を下げてしまう可能性もありますので、次点に気をつけて 挑戦してください。
タイミングとルール
1:議長(司会者)が発言者を求めている場合には、声を出して挙手をして発言する。
→もちろん、参加されている上司へのねぎらいや立場上の配慮はした上で、
自分の意見や考えなどをわかりやすく 手短にアピールしましょう。
2:自分の意見が流れが変わるほどインパクトがある場合には、会議の参加者と自分の役割を
冷静に分析して、3回ほど発言した後のインパクトを想像してみてください。少し自分で
冷却期間を2-3分とり、勝負時と判断したのなら、ストレートに心や脳にひびく
短いフレーズを話してみて、回りの雰囲気が好意的と判断すれば攻めてください!
3;万が一、タイミングとルールを踏み外してしまった場合でも、大丈夫です。
会議での素晴らしいタイミングでルールに基づいて発言できることなんて、
ほとんどないですから。もし、あれば、あなたがベテランになり、出世しているとき。
若いときや入社まもなくて、所属している会社や業界により違いがわからず、戸惑っている ことを上司や先輩などに聞くことです。誠意をみせましょう。
簡単ですが、あるいみ処世術に近いものですので、完璧も狙わず、空気を読みすぎて消極的にならないでくださいね。今の時代は、それでは、上司は期待してくれないと思いますので。
あなたの会社に貢献したい、社会に貢献したい!
を最大限発揮する発言であれば、少々のことはできる上司ならかわいく思うでしょうし、評価もしてくれるはずですよ。
がんばってください!
中野博
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この回答の相談
会議などにおいて発言することに、どうしても躊躇してしまいます。
特に目上の人が多い場合、失礼のないようにしようと思うと、そのまま何もいえず終わってしまう事がほとんどです… [続きを読む]
All About ProFileさん
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