対象:住宅資金・住宅ローン
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乗り切る方法を考える。
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ろくちゃんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
マイホームのご購入はかなり勇気の要る決断だったと思います。後悔されているように、買わない選択肢も確かにあります。でも、決断されたことによって得られたこともたくさんあるのではないでしょうか。
まずは、家計管理のことからお話します。
ご主人の収入だけだと確かに住宅ローンの返済は大変です。とはいえ、今の状態で赤字になっていなければ何とかなるように思います。3年間は返済額が変わらないわけですから、その間に住宅ローンの増加に耐えられる家計にしておくことが大事です。
ご主人の収入ダウンのことが気になるのであれば、今の家計をどこまで見直せるのか、ご夫婦で話し合ってはいかがでしょうか。
住宅ローンの返済額についてですが、お話いただいた借入額と金利ですと、金利が1.5%アップすると返済額は毎月およそ3.1万円のアップになります。(仮にボーナス返済なしの場合)
将来、長期固定金利のローンへの借換をすることも検討されてもよいと思います。ただ、借換をするにしても、今より毎月の返済額は上がります。
住宅ローンを契約された当初の収入であれば、返済額がアップしても何とかなるように思います。だから、今の場所に住み続けることを前提に、ろくちゃんの働き方のことも含め長い目で見た資金繰りについてよく考えてみませんか。とっさの時には買い替えも一つの方法ではありますが、期待していた値段では売れない・買えないこともあります。
評価・お礼
ろくちゃん さん
ご回答くださいましてありがとうございます。
>でも、決断されたことによって…
そうですね。馬鹿な話ですが、購入しなければ気づくことが出来ないまま、もしかしたら何十年と同じ生活で省みることをしなかったかもしれません。
とても高い授業料を払って勉強させてもらったようなものです。
この現実を受け止め真摯に向き合っていきたいと思っております。
住宅ローンの金利についても、家計を見直し対処できる状態にしておきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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