対象:投資相談
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日本株への配分比率を検討してみては。
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京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
「公社債投資信託」は国内債券を対象とされているのでしょうか。現状の低金利では国内債券を対象とするメリットは少ないように思います。「外債投資信託」とあわせて日本を除く世界債券を対象とする投信へ投資されてみてはいかがでしょう。債券は守りの資産と位置付けて。
また、「日本株投信」に200万円、積み立てで2万円とのこと。現状でリターン・リスクのいずれにおいても国内株式のウェイトを他の地域より高める理由が見出しにくい状況です。「外株投資信託」、「ロシア株投資信託」とあわせて、配分を見直されてはいかがでしょう。ロシア株投資ですが、べジータさんに特別の思い入れがなければ、投資対象国を広めにとられてみては。
べジータさんの今後のライフプランに応じて配分比率は変わってくるとは思いますが、世界債券を対象とする投信に30〜50%。逆に、株式を投資対象とするものに50〜70%、これをさらに、国内株式、欧州株式、アジア株式へと配分してはいかがでしょう。通貨もドルやユーロなどに分散します。
お気軽にご相談ください。
評価・お礼
べジータ さん
回答ありがとうございます。
反応が遅くなり大変申し訳ありません。
具体的な資産配分を教えて頂きありがとうございます。確かに、日本株が多すぎる気がしていたので早速改めてみます。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
はじめまして
私は26歳の会社員です。年収は400万円、実家暮らしをしています。
主な保有資産は以下の2種類です。
?日本株投資信託:約200万円
?預貯金:約200万円
貯められるお金は、今まで預貯金と日本… [続きを読む]
べジータさん (栃木県/26歳/男性)
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