対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
キイロさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入する場合、自己資金として物件価格の20%+諸費用分は、予め用意していただくことをおすすめします。
よって、キイロさんの場合、700万円+諸費用分を用意することができてから、住宅を購入するようにしてください。
諸費用分などのことを考慮した場合、現在の預貯金残高にあと、200万円程度追加していただければよろしいと考えます。
例えば、2人合わせた年金額850万円の15%を貯蓄できるものとした場合、あと1年半で準備できる計算になります。
また、住宅ローンを組むに当たり取り敢えず35年でローンを組み、繰り上げ返済により返済期間を短縮するようにしていただくことをおすすめいたします。
返済期間を短くしてローンを組んだ場合、毎月の返済額がその分増えてしまいますので、思うように貯蓄ができなくなってしまう可能性が出てきますし、そうなった場合、お子様の教育資金など将来のマネープランにも影響しかねません。
無理なく返済していくためにも、毎月の返済額は手取り月収の28%に収まる範囲内にしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫(35歳)会社員.妻(36歳)会社員.子供1人(0歳)
●収入 夫:600万円(税込年収)
妻:250万円(税込収入)
児童手当:12万/年
●支出 家賃:85,000円
光熱費:約20,… [続きを読む]
キイロさん (宮城県/36歳/女性)
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