対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
夫(35歳)会社員.妻(36歳)会社員.子供1人(0歳)
●収入 夫:600万円(税込年収)
妻:250万円(税込収入)
児童手当:12万/年
●支出 家賃:85,000円
光熱費:約20,000円
新聞NHK:4,345円
電話・携帯電話・インターネット:23,000円
夫婦養老保険:43,000円
夫婦、子生命医療保険:10,000円
食費:25,000円
日用品等:25,000円
その他:20,000円
子保育料:45,000円
ガソリン、灯油(冬期のみ)代 :20,000円
夫小遣い :50,000円(うち、1万投資信託、2万貯蓄)
月出費は年で平均すると35万前後です。
貯蓄は定期に300。普通預に500程です。
この他、子供の学資として250、別に定期で預けました。
現在車ローンも終了しており、ローン返済必要となる購入物はしばらくありません。
現在の家賃を払い続けるならば、ローン返済可能年齢も考えて、住宅購入をしたいと思っています。
土地と戸建で3500万のくらいの物件が購入可能であればと思いますが、返済を25年で終了できる様にしたいので、難しいかもしれないとも考えています。
アドバイスよろしくお願いします。
キイロさん ( 宮城県 / 女性 / 36歳 )
回答:5件
今後の予定を考え検討しましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今後の目標・予定を考え、いついくらぐらい必要なの検討しましょう。そして、そのお金をどのように貯めるのか考えてください。その中で住宅購入が今がいいのか、数年後購入がいいのか検討しましょう。
住宅購入の自己資金の理想は、物件価格の3割です。戸建の注文住宅の場合にはそのほかに予備資金を100万円は残しておきましょう。また、住宅購入後は住宅ローンの支払いのほかに固定資産税の支払いと修繕費の積み立てが必要になってきます。
現時点での購入は、自己資金においては少ないのですが奥様とご主人の収入が下がらないのであれば、何とかなると思います(子供一人の場合)。家計で特に支出が多い保険料は保険内容の詳細がわからないのでなんともいえませんが、改良の余地があるように思えます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家賃分は、必ずしも損にはなりません。
キイロ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、しっかりと運用を考えていけば、家賃で払うか、利息で払うかの違いだけで、家賃分は、必ずしも損にはなりません。
あくまで、ひとつの例ですが、お子さんが中学校に上がるくらいの年齢を住宅購入の目標時期として、仮に一括資金500万円と、毎月積立10万円の組み合わせで長期分散投資を開始し、年5%の複利運用ができたとした場合には、12年後には、約2866万円になります。同じ条件で、年1%の複利運用ですと、約2093万円。その差は、約773万円です。
※但し、上記の計算は、税金・手数料を考慮しておりません。
ちなみに、賃貸+運用プランのメリットは、予想外の収入減やライフプランの変化に対応し易い、目標時期に運用が上ブレした場合には、購入物件の選択肢が広がる。一方、デメリットは、専門家のサポートを受けないとリスクコントロールが難しい、運用が下ブレする可能性もあるなどです。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
キイロさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入する場合、自己資金として物件価格の20%+諸費用分は、予め用意していただくことをおすすめします。
よって、キイロさんの場合、700万円+諸費用分を用意することができてから、住宅を購入するようにしてください。
諸費用分などのことを考慮した場合、現在の預貯金残高にあと、200万円程度追加していただければよろしいと考えます。
例えば、2人合わせた年金額850万円の15%を貯蓄できるものとした場合、あと1年半で準備できる計算になります。
また、住宅ローンを組むに当たり取り敢えず35年でローンを組み、繰り上げ返済により返済期間を短縮するようにしていただくことをおすすめいたします。
返済期間を短くしてローンを組んだ場合、毎月の返済額がその分増えてしまいますので、思うように貯蓄ができなくなってしまう可能性が出てきますし、そうなった場合、お子様の教育資金など将来のマネープランにも影響しかねません。
無理なく返済していくためにも、毎月の返済額は手取り月収の28%に収まる範囲内にしていただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お二人の収入を前提にご購入をお勧めします
キイロ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
頭金を500 万円、住宅ローンを3000万円借り入れた場合、
30年返済、元利金等払い、固定金利3.2%で試算しますと、月々の返済額は約13万円で、年間では約156万円になります。ご主人の税込み年収に対する返済負担率は約26%になり、厳しい家計の遣り繰りが予想されます。お二人の収入に対する返済負担率でき約18.3%ですので、今後もお仕事を続けることで、余裕ある返済が可能です。
25年の場合、月々の返済額は約14.5万円、年間では約175万円で、返済負担率が付与%超と20.5%になり、これに固定資産税が掛かりますから、より厳しくなります。確実にお二人の収入が確保されることが税亭になると考えます。
ローンを組む観点からは、25年ではなく30年返済で組み、途中で繰上げ返済を行いながらローン完済時期を短縮されるようお勧めします。
また、繰上げ返済等と今後の学習費党の増加に対応するため、現在の仕事をお続けになるようお勧めします。
記載内容から推計します。
収入×70%―(生活費―家賃)×12=277万円の余裕が試算されます。
上記状況が今後も継続できれば、25年間の返済は可能と思われます。
ただ、同じ計算式でご主人の収入だけを試算した場合、100万円程度の余裕しか試算されません。従いまして、お二人の収入確保が望ましい家計と為ります。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ご主人さまの年収を基準に!
キイロ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得できるようなアドバイスを心掛けております。今回のキイロ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
ご主人さまの年収を基準に考慮いたしますと、他の返済は無いとして住宅ローン借入は可能と思います。
(ご参考:三井住友BK2月金利参考)
住宅購入額3,500万円、自己資金700万円(物件の2割)、住宅ローン2,800万円、25年(全期間固定型)、年利率3.09%、ボーナス考慮せず
毎月返済額134,093円
年間返済額1,609,116円
返済負担率26.8%(年収600万円に対し)
以上
(現在のポイント:-pt)
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