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小林 一行

小林 一行
司法書士

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債務整理を検討されてはいかがでしょうか。

2014/10/19 16:26

はじめまして、司法書士の小林一行と申します。

〇総量規制について

総量規制は、借入額を年収の3分の1以下とすることにより、過剰な借り入れを事前に防止するものです。もっとも商品購入の分割払いや銀行のカードローン等、金利が高くても総量規制の対象から除外されている貸付もあります。
そういった事情もあり、年収の3分の1を大幅に超えた借り入れをされている方も多いです。

ご質問者様の場合も年収が500万円に対して、職場からの借り入れを除いても750万円の借入に達しています。そのため総量規制を考慮せずとも、今後の借入れは難しいでしょう。

また仮に借入れができるとしても、更なる借入れによる解決というのは金利がかかるのでお勧めできません。

〇債務整理について

負債の額が1000万円とかなりの額に上っていますので、債務整理をされることをお勧めいたします。債務整理には任意整理、個人再生、自己破産というものがありますが、どの方法がベストかは債権者との取引内容や、家計の状況、資産の有無等細かいことをお聞きしないとわかりませんので、この場では回答を差し控えさせていただきます。

債務整理を行った場合の結論だけ述べますと、自己破産の場合は免責が認められれば、原則すべての借金の支払義務が免除されます。

また個人再生の場合は、認可されると原則借金が5分の1となりますので、ご質問者様の場合は200万円まで負債が圧縮されます。
これを3年間で払っていきますので、毎月の支払は5万5千円ほどになります。

自己破産、個人再生のデメリットを申し上げますと、裁判所に申し立てる法的整理ですので、一部の債権者を除外することができません。
そのため、勤務先からの借り入れの250万円も債務整理の対象とする必要があります。
このことにより、勤務先に借金の事実を知られてしまいます。もっとも、法的整理をしたことをもってご質問者様を解雇するという事は原則できません。

勤務先に知られるのを回避したい場合は、任意整理という方法もあります。この場合は勤務先の借金だけ除外することも可能ですが、一般的には元金のカットをしてくれないので、毎月の支払は個人再生に比べるとだいぶ大きくなります。

そのため、任意整理が可能かは他の整理手続きに比べて家計の状況がより大きい判断要素となります。(たとえば、一人暮らしと、ご両親の実家で生活している場合とでは、毎月の出費にだいぶ差がでますので)

現在の負債の額からいくと、金利だけでも10万円くらいは払うこととなり、なかなか元金が減らないのではないでしょうか。浪費は落ち着かれてるとのことですが、先が見えない返済を続けていくと、将来何か特別の出費が必要となった時に対応できません。

家計の状況等をお聞きしてての無料相談を実施している弁護士、司法書士の事務所も多いので一度、専門家に債務整理のご相談をされることをお勧めいたします。

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この回答の相談

総量規制について

マネー 借金・債務整理 2014/10/16 18:15

総量規制の導入について具体的に知りたいのですが・・・
それと現在自分のおかれている状況についてもご相談したくメールさせていただきました。
年収は約500万円で、幸いにも毎年僅かながら昇給し安定した収… [続きを読む]

☆☆☆さん (秋田県/31歳/女性)

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