状態の変化に伴って、必要な薬が変わることもあります。

　いつも絶えず辛い、けれど仕事は休めない。
無理はなさらないで・・・と言っても無理せずにはいられない状況なんですね。
出来れば一度、『何もしないでお休みする日をつくって下さい』と言いたい位です。

　質問者様は高血圧や心臓・循環器疾患、肝臓・腎臓などにご病気はお持ちではないでしょうか。
　居酒屋をされているとの事ですので、どうしても不規則な生活・夜型の生活にならざる得ない状況ですね。

　そのお薬を出されてから、どの位でその辛さが酷くなられましたか？
　元々その状態があったのでしょうか。
　服用されていて、ラクになられていたのはいつ頃でしたか？

ひとつは、お仕事で無理な体勢を続けている事が原因のひとつとしての頚の筋肉の疲労。
上記の場合、お身体の状態を確認してみないと判りませんが、
まずは「状態の辛さの軽減」
次に「日常の生活での辛さの理由の焙り出し→日常ラクを続ける為の調整」
を行う事で軽減する可能性があります。

次に、食事や睡眠の状態から来られる不調。
自律神経失調と診断された事はおありでしょうか？
中々眠れない・眠りが浅くて疲れが取れない等の睡眠の悩みをお持ちではありませんか？
そうなりますと、仕事への関わり方、それが難しければ『仕事以外の時の生活スタイルの見直し』が必要となる可能性が出てきます。

他にも幾つか可能性が考えられますが、そちらのお薬を処方された先生に改めて診察をして頂く事をお薦めします。
そこで、上記の症状をお伝えして「合わないのかも知れない」「別の方法はないか？」と聞いてみて下さい。
そこで「悩んで下さる」先生なら、他のお薬を処方されるかもしれません。
何か説明をして頂けるかも知れません。

しかし悩みを相談しても数秒診察で終わらせる方でしたら、セカンドオピニオンが必要かもしれません。

施術をする私たち治療院だけでなく、お医者様にも相性というものがあると思いますから。
一度全ての不安をお伝えしてみてください。

質問者様がよりラクに日常を過ごして頂けます様に。