離婚後も家裁で審判されたらどうですか？弁護士に相談を！

みみみさん、こんにちは。
婚活アドバイザーの土井康司です。
毎日が辛く厳しい生さあれていることに心を痛めています。

結婚そのものは契約制です。
婚姻法で夫婦としての権利・義務・責任があります。

離婚の場合も協議離婚・調停離婚・裁判離婚で
結婚生活に耐え難い双方の事由から慰謝料・養育費・財産分与等をジャッジします。

みみみさんの場合は、どのような話し合いをしたか見えません。
二人以外に第三者の調停委員や弁護士さんが入ったと思えません。
入っておられるなら契約文書や公正証書があるなら違った結果になると思います

今からでも離婚後の請求はできます。
以下の事項について定めないまま離婚をした場合でも，
離婚後に請求できる可能性があります。
また，離婚後の事情の変更により
，一旦決定した合意の内容を変更することができる場合もあります。



財産分与
慰謝料
過去の婚姻費用
養育費
年金分割
監護権者の指定・親権者の変更
面接交渉
子の引き渡し　　等

協議離婚に応じておられますから、離婚後、家庭裁判所に養育費の調停を申し立てられたらどうですか？

これも元夫が来なければ審判となり、裁判官が養育費の額を決めてくれます。

ただ、この方法だと離婚条件の駆け引きができないのが難点です。

相手が裁判所の手続には応じないが、裁判所外での協議なら応じてくれ、駆け引きが功を奏しそうであれば、訴訟の提起をちらつかせ、養育費についてできるだけ有利な条件を引き出す。話がまとまれば、養育費や他の支払条項を公正証書にする、というのが、一番良く弁護士に任せるのがベストです。

元夫の収入など見て再度交渉できます。
「現実は私の方の負担は大きく、もう少し払ってほしいと言うと、そんなもん、子供を引き取った者の責任や！といわれました」こんな言い訳で法律の上では通用しません
遊ぶ金があるなら給与からも天引きできます

元夫は、夫婦として義務・責任を果たしていないと思います。
また、元夫が協議離婚前に女性を連れ込んでいたり浮気していないかも調査すべきです。

法テラスで弁護士に相談すると無料対応してくれます
有料でも１時間１万円ぐらいだと思います
頑張って下さい。

法テラス京都
http://www.houterasu.or.jp/kyoto/