対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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所轄税務署等で相談されることを!
家家家様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、家家家様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.相続時精算課税制度以外に奥さまがお母さま(直系尊属)から「住宅取得資金の贈与」を受けた場合、受贈条件はクリアーしたとして最高1,500万円まで非課税となります。その適用を受けるためには、翌年2月1日から3月15日までに非課税の適用を受ける旨を記載した贈与税の申告書に計算明細書・戸籍謄本・住民票の写し・登記事項証明書・新築や取得の契約書の写し等一定の書類を添付して、所轄税務署へ提出しなければなりません。
2.この住宅取得資金の贈与以外に暦年贈与を受けることも可能ですので、相続時精算課税制度を利用することを、改めてご検討されてはいかがでしょうか。
3.又、家家家様が義母さまからお借入予定の1,200万円につきましては、しっかりとした契約書・借入金返済の流れ(預金通帳にて)・その他・付加金利は通常の住宅ローン金利(最低1%前後又はゼロ?)が可能かどうかを所轄税務署等で相談されることをお勧めいたします。
以上
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よろしくお願いいたします。
近々住宅を建築予定です。
HMに支払う建設費等は2600万円。その他諸経費・外構・家電等600万円を見込んでいます。建設用地は2か月前に現金で購入済みです。
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家家家さん (大分県/39歳/男性)
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