対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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フラット35の団体信用生命保険加入は「任意」!
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ぷっきー様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ぷっきー様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅物件取得につきまして、自己資金を相当額準備されて住宅ローン3,000万円前後と推測いたします。この住宅ローン額と返済負担率を考慮すれば、ご主人さま単独借入も可能と考えます。しかし、今後も共働きを継続される予定であれば「連帯債務型」のローンを申込みしてお互いに住宅ローン控除(減税)を利用する方法もメリットが有ると思います。
2.そこで、連帯債務型住宅ローンの申込みをする場合、主たる借入者(ご主人さま)に団体信用生命保険への加入条件がありますが、物件がフラット35の要件に合致するのであれば団体信用生命保険加入は「任意」となります。
3.ご主人さまの既往症が不安であれば、フラット35(住宅金融支援機構)の代理業務を行っている民間の銀行等で相談されることをお勧めいたします。
以上
評価・お礼
ぷっきー さん
ありがとうございます。
連帯債務型のローンがあるとは知りませんでした。
参考にさせて頂きます。
団信に加入したいのですが、厳しそうですね。
山中 三佐夫
ぷっきー様へ
私は銀行OBで永年の亘り多くに実務経験をして参りました。そして、ご主人さまの既往症が明確であれば原則として団体信用生命保険へ加入は難しいと思います。そのために、住宅が住宅金融支援機構適合物件ならばフラット35(団体信用生命保険は任意加入)を改めてお勧めいたします。
FP事務所アクト
山中 三佐夫
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この回答の相談
夫は総合病院に勤務する医師。年収は1000万程。
「糖尿病」の持病あり。食前に内服している程度で、入院歴等なし。
結婚を機に、フィナンシャルプランナーに相談し、… [続きを読む]
ぷっきーさん (鹿児島県/29歳/女性)
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