対象:販促・プロモーション
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国産材のログハウスを所有したあとの生活を具体的にイメージしてもらいましょう
株式会社ディープランニング 片山たけしです。
私のお客様には、80年代のアメリカ車を限定して販売されている会社があります。
Webコンサルティングから入ったお客様なので、私はホームページの運用やネット広告を中心にサポートしておりますが、イベント出店やメディア露出の支援もしております。
このお客様と共通する点がありましたので、その点を軸に回答いたします。
■生活必需品ではなく、贅沢品であること
結局のところ、「国産材のログハウス」というものは、生活必需品ではありません。
先述のアメリカ車専門店も、所有される方のほとんどは、観賞用であったり2台目3台目であることが殆どです。
実用車であれば、国産車のほうが故障も少ないですし、燃費も桁違いに(文字通り桁違いに)国産車のほうが上です。
ログハウスも共通点があると思います。
別荘や終の棲家として購入される方が多いのではないでしょうか?
購入動機に具体的なものはなく、
単純に
「カッコいい!」
「欲しい!!」
という感情がキッカケであることでしょう。
ですので、実際に御社のログハウスを所有されて、
「カッコいいライフスタイル」を実現されている方々を特集した雑誌記事やウェブサイト、ブログなどを制作しましょう。
もし既にされているのであれば、マーケティング手法を見直してみてください。
より多くの方に見ていただくためのマーケティングを考えましょう。
ご自身でされるのでしたら、お金をかけずにできることもたくさんありますし、
専門のコンサルタントに依頼されると時間をかけずに実行できます。
■ぜいたく品から生活必需品に引き込む
次は別の手法について説明します。
それは、
「ぜいたく品を生活必需品と認識させるマーケティング」
です。
私の両親は市街地の持ち家を残したまま、先日温泉地の古民家を購入しました。
そして、今はそこが主な生活空間です。
温泉地の古民家は、「ぜいたく品」ではありましたが、
今は生活必需品、なくてはならないものに昇華しました。
それは、健康面と精神衛生面でのメリットが関係しています。
この方面での効果を訴求することで、
生活になくてはならないもの=ログハウス
という誘導を行えます。
(現在のポイント:5pt)
この回答の相談
国産材を使ったログハウスの販売手法を検討しています。これまで、ホームページからの販売、業界誌への広告掲載、展示会への出展、知り合いの設計士を経由したPR活動、等を行っており… [続きを読む]
scottieさん (愛知県/30歳/男性)
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