お正月でも、変わりなく、安定収益を得られている様子。

お正月休みも終わり、いよいよ日本中が本格的に動き出していますね。

景気の良い話が多いこともからも、２０１３年は面白くなりそうな年です。

逆に昨年までは景気が悪い話が多かったのですが、昨年も今年もまだまだあまり変わりがないというのが率直な感想です。

どの部分を見ているのかというと、不動産賃貸業として、

・東京でも優秀な土地で行うこと

・建物に差別化があること

・優良な入居者に住んでもらうこと

これを十分に満たして、維持できていれば、景気はあまり関係ないのではないということです。

特に、衣・食・住の「住」に焦点を当てた商売は堅い。

たとえば、この年末年始、一般の商売はお休み、会社もお休み。
でも、不動産賃貸業は、稼働中です。

お正月だからこそ、大忙しになる仕事もあるかもしれません。
しかし、こちらはさほど忙しくはありません。

たとえ、その入居者が故郷に帰りその部屋が使われていなくても稼働中です。

これは、商売の中でも珍しい話です。

時間とともに、売り上げが上がるもの。
それが、不動産賃貸業です。
たとえ、オーナーが病気でベッドに寝ていても、また海外にて余暇を楽しんでいても。

似たようなものでは、お金を貸す仕事をしている日も同様ですが、こちらはもっとシビアな部類です。

年の初めから、あまり良い話ばかりしてもいけませんね。
でも、この時期に特に実感できる話です。

不動産賃貸業は、間違ったものを所有してはいけません。
しかし、良いものを見極めて所有することで、このような状況をみなさんがつかむことも可能ではないかと思います。

少しは苦労があるかもしれませんが、みなさんも、ぜひ目標を達成＆悩みの解消をしてもらえればと思います。