- 壷井 央子
- 代表
- 東京都
- キャリアコンサルタント
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
最近思う事
(旧ひとり言)
-------------------------------------------☆☆
じゃあ何のためにがんばるの?
……………………………………………………………
●フェイスブックをお持ちの方は
仕事で満足するという事がなくなってしまった
今の働き方には ゴールがないから
会社員の時は目標がちゃんとあって
ゴールが設定されていて
そこまで行ったら褒めてもらえて
でも今はその目標を決めるのも
決めないのも自分次第で
決めても誰にもほめられないし
決めなくても誰にも怒られない
去年はそれを問いかけた一年だった
自由に働きたいと思ってきたけど
それは遊びたかったわけではない
自分を無くしてまでも働きたくないと思ってきたけど
それは楽をしたかったわけではない
働きに見合った収入が欲しいと思ってきたけど
それはお金儲けをしたかったわけではない
じゃあ何のために働くの
働くという事を伝える自分自身が
自分に問う
私はただそれが仕事であってもなくても
一生懸命何かをして
今自分の持っているものの一歩先に挑戦し
そこから自分の価値と成長を感じたい
「働く」という名目を利用して
新たな事にチャレンジし続けたかったの
一歩先の自分を見てみたかった
それは働き出した20代の頃から
ずっと変わらない思い
それなのに
30代になってからというもの
特に独立してからは
自分が前線に出るのではなく
一歩下がって支える立場になろうとしてきた
前線に出て疲弊している人や迷っている人たちに
その人らしい道(キャリア)を伝えること
それがこれからの自分の役割なのだと思ってきた
でも
戦場に立つべき人がいる
少なくとも私は
戦場で疲弊した人たちが運ばれるのを
安全な場所で見守るのが 私の役目ではないと実感したの
前線にでてこそ出来る事があるの
それは20代の頃のように
誰にも負けないというような強気なオーラで向かっていく姿ではないけれど
今の私には今の私での戦い方がある
前線で受け止めてしなやかに向かっていく姿でありたい
そうして傍観者になることなく
いくつになっても
どんな環境下にいようとも
その時々の自分の姿で前線にいる事が大事なのだと
誰かの設定した
ゴールはもうないけれど
自分が決めるありたい姿はある
そうやって
2013年を自分のありたい姿で
前線に立って戦い続けたい
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