- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日はメールマガジンについてのお話です。
日経ネットマーケティングが、メールマガジンの登録状況についての調査を実施しました。
主なポイント
・パソコン向けのメールマガジンは95.2%が登録している
・ケータイ向けのメールマガジンでも登録率が5割を超えている
・ケータイ向けのメールマガジンは若い年代ほど登録率が上がる
・パソコン向けでは、登録しているメールマガジンが平均12通、よく読むメールマガジンが平均4通である
・ケータイ向けでは、登録しているメールマガジンが平均4通、よく読むメールマガジンが平均2通である
以上のことから、メールマガジンの認知度自体は非常に高いことがうかがえる反面、「メールマガジンを登録させる」から「メールマガジンを読ませる」までに高いハードルがあることが分かります。
メールマガジンの目的、主要ターゲット、コンテンツ、Webやリアルビジネスとの連動など、一度経営の視点からメールマガジンについて見直してみてはいかがでしょうか。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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