基本は、人として評価できるか否かで決まる。

政治を志したり、主業としている生徒さんも、たくさんご指導させていただいてます。

伝える力、一瞥しただけで、話を聞く価値がないと決めつけられたりしない惹きつけ方や、

説得力の持ち方が大事なので。

アピーランス次第でその後の立場はもちろん、国同士の関係も変わったりするくらいに大切なものです。

 当然、一般のお仕事にも共通するから、利用できるわけです。

 何度も言っていることですが、

わたしは特定の政党、主義主張、宗教などに関わりはありません。

あくまでも個として関わっています。

そしてそれには、もう一つ、大切な条件があります。

人として通じるものがあるかどうか。

これです。

きちんと人として、相手を尊重できる人かどうか。

かつ、人を惹きつける力がどこかにあるかどうか。

マンツーマンでは、信頼関係と、人として合うか合わないかが大切なので。

 それがない限り、お受けしてません。

 いくら発声やボディランゲージで訴えても、根本の思いが違っていたら、伝わりません。

受け取り手は、そこまで愚かではないもの。

でもこれって、通常の人間関係でも一緒ですよね。

 人間としての魅力や、信頼できるかどうか。

 立場がどう変わっても、やはり基本的にはそこなんですよね。

 余談ですが、

一緒にいて居心地がいい、という人は、波長が合うのもありますが、

やはり、相手を受け入れるボディランゲージを発信してます。

オープンな体の使い方など。

また詳しくは次の機会に。