平均年収とエスカレーター - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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平均年収とエスカレーター

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 こんばんわ


やりたいことが多すぎて、何時間あっても


時間が足りないものですね



 今日?は、朝からJoynでセッション&デスクワークに


1月のセミナーの打ち合わせをして、コアトレメンバーと


望年会



 明日?は朝からJoynでセッション&デスクワークに


講師して、夜は六本木ヒルズに移動して、ワタミ創業者の


渡邊美樹氏の講演を聞きに行ってきます♪



 先日のYahooニュースかな?


平均年収がまた下がったとのことでしたが、


そういったニュースを見ると、下り坂というか、


下りのエスカレーターというか、そんな真っ只中にいることを


実感すると共に、なんか燃えますよね(笑)



 現在の日本は「出世したくない」とか


「別に成功したいと想わない」とか


「今のままで良い」など


と考える方も多いみたいですね




 個人的な価値観の問題なので、


それが良いとか悪いとかは思いませんが、


下りのエスカレーターに立っているということは、


「今のまま」を維持する為には、登り続けなければいけない


ということには気が付いた方が良いのでは?


と感じることは多々あります



 何もせずに


毎日同じ日々を過ごしていれば


それは「今のまま」ではなく、下り坂のエスカレーターに


立っている以上、「後退している」のと一緒なのです


 

 真綿で首を絞める様にという言葉を用いれば良いのか


ゆでガエルを例に挙げれば良いのか分かりませんが


少しずつ少しずつ後退していっているので、気が付きにくいのですが


現状維持だけでは、確実に後退していっているのです



 「今のまま」で良いということは


「今のままの生活を続ければ良い」ということと同義ではないのです




 どの様な未来を想い描くかは人それぞれですが


その為の認識を誤ると


大変なことになるかもしれませんね



 もちろん僕は


下りのエスカレーターを


猛ダッシュで駆け上がった後に


上りのエスカレーターに創り替えたい人ですが(笑)




 では


おやすみなさない♪




としお

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